それは私がロフト付きの貸しアパートに住んでいた時の事だった。
地元で両親が知っている取締役の不動産からの紹介と地元の街の企業で実現した話です。
結婚を意識していた時にお見合いの縁談が舞い込んできた。当時仕事は休職中(失業中)で体調不良で転居し借りたアパートだった。
若い頃は全く結婚願望はなかった、昔の親友には言われました(俺たちの地元の世代は晩婚が多いんだ)
結婚は40代からが良いと考えている。もう50代に入る。相手の場合は晩婚の場合30前半が理想です。それまでは仕事のキャリアアップを目標に活動していました。そこでお見合いをすることになった。
ですが私は考えました、失業中でお見合いは甘えではないかと。今思えば最低収入でも構わなかったのだ。【國】の仲介ともあり最愛のパートナーと結ばれたのだろう。そんな彼女とは結果、結ばれなかった。その理由とは。
【結婚】
私の地元ではなく祖先の家柄では古くから土地の儀式で皇室【國】を奉り親戚が結婚式に集まる。神主の家系でもあるからだろう。地元出身の私には祖先の風習は詳しくは知らない。結婚とは(両家との認め)の儀式の結婚式が必要だ。向いていないと親戚には捨てられる。相手に100人親戚が集まれば同じ人数を角界で活躍している方を集めなければ認められない。政治家、歌手、取締役、一流大卒、など。そんな私にはお相手と結婚するだけの今までの経験と学歴(後悔)仕事だけでは足りない。そして、治安の悪さもあり、そのアパートには問題もあった。
仲介役の國を誹謗中傷する人物がそのアパートにいたのを今でも覚えている.
仲介役に問題を出して罵声を出す。その後もまだ続き仲介役は去っていった…
その後何故か私はアパートを退去命令される。そして現在に至る。そしてお見合いは破談した。
【公家】
公家を目指す私には地元での活動が必要だと実感している。結婚するためには魅力もなければならないが内面だけではなく義理の親の仕事も大事だろう。もう親戚も高齢化するので風化してはならない、自分の世代交代には大学だけではなく留学も必要な時代だと思う。そんな私は今はステップアップのために何かヒントを得るため学んでいる。
最低収入で納得するか、再就職なのか、また、ご縁が両家のもとで、実現するか、これからが大事だと思う。
