書-pt2-

ここ何日かの間に100枚位書き、その中で気に入ったのを載せることにしました。

一枚目は”愛”です。あまり意識していなかったのですが、中央の心を大き目に描いたのがアクセントになって良いと思いました。

“字”という字を書きました。

僕個人としては良いと思ったのですが、担当のスタッフさんに見てもらったら、”字”じゃなく”宇宙”の宇に見えなくもないと言われ、ハッと驚き、書の難しさを改めて実感しました。

“火”を書きました。僕が個人的に好きな書き方は、筆圧を強く”サッサッ”と書く書き方です。

こういう書き方だと、墨が掠れる場合が多いです。そして、そういう書き方が美しさを表している気がします。

・・・と、こんな批評を言いましたが、実際に筆で書いたのは中学生の時以来なので、殆ど素人です。

今後も頑張ってみたいと思います。

“中”を書きました。縦筆10年と言われるだけあって、五画目の縦の線が真っすぐではないのが悔しいと感じました。

自己流ですが、今のやり方だと、熟語だと一字一字が大き過ぎて書きにくいというのと、やや細く遅めの書き方だと、字が掠れないメリットがあるのですが、支える腕に付加がかかって曲がりやすいという問題があると思いました。

書く時はお手本を見て書くことが多いですが、お手本を見ない時は自己流で書いてしまって、やや創作に近い書き方になってしまいます。

書家に師事するのもありだとは思いますが、今は初心を忘れないように、お手本をちゃんと見てこれからも取り組んでいきたいと思います。

”筆”を書きました。

竹冠と横線が等間隔に書かれているのが個人的に良い評価にしたいと思います。

また縦線がほぼ真っすぐに書かれているのも評価したいです。

“心”を書きました。この字は曲線があり、平仮名と同じように綺麗に書くのは難しいと個人的に思います。

まだ試していませんが二画目の部首を少し長めに書いてみると映えるかもしれません。

*まとめ*

改めて書いてみると、書は難しいと感じました。

課題は筆圧を少し弱めにし、ゆっくり目に書くと全体的に掠れる部分が少なくなると思うので、そうしたいのも山々ですが、書の部分部分が掠れるのもまた”書”の良い部分でもあり、難しいところです。ここまで見ていただきありがとうございました。

  • 0
  • 0
  • 0

花の母としての気持ち

初めまして。花の母としての気持ちと申します。 好きな人物を模写、デザイン、詞、小説を書くのが好きで麻雀も好きです。 普段手が空いている最中にやっていることではまっている事はリズムを心の中で刻んだり、即興で簡単な歌を作って 鼻歌を歌ったりする事。 苦手な事は、面倒くさい作業をすること。これは今克服しようと努力している最中です。 どうぞよろしくお願いします。

作者のページを見る

寄付について

「novalue」は、‟一人ひとりが自分らしく働ける社会”の実現を目指す、
就労継続支援B型事業所manabyCREATORSが運営するWebメディアです。

当メディアの運営は、活動に賛同してくださる寄付者様の協賛によって成り立っており、
広告記事の掲載先をお探しの企業様や寄付者様を随時、募集しております。

寄付についてのご案内