タイヤチェーンの効果とは
*スタッドレスタイヤより雪道が強い
スタッドレスタイヤは冬の路面に特化したタイヤで、積雪路面や凍結路面に対応できるよう設計されています。タイヤ接地面のブロックが高く、ブロック上に細かな切り込みが入っているためグリップ力が得られますが、凍結路面ではどうしても制動距離が伸びがちです。
そこでタイヤチェーンを装着すると、接地面に凹凸ができ路面を捉えられるため、凍結した場面においても高いグリップ力が得られます。JAFが行った40km/hから減速した場合のテストでは、氷盤路においてスタッドレスタイヤの制動距離が78.5mだったのに対し、非金属タイプのタイヤチェーンを装着した場合は59mと短くなっていきます。
*チェーン規制時に走行できる
チェーン規制は、豪雪などで気象庁から警報や緊急発表があった場合に、立ち往生や通行止めが起こったことのある区間で実施される場合があります。主にきつい勾配がある山道や国道・高速道路などです。
規制区間を走行するためにはチェーンの装着が必要で、進入前に係員によってチェックされます。スタッドレスタイヤを履いている場合でもチェーンの装着は必要です。以上のことから、豪雪によるチェーン規制や凍結した道路の走行でチェーンの効果を得るためにも用意しておくことをおすすめします。
タイヤチェーンの種類
タイアチェーンの選ぶ方 メリット・デメリット
材料別タイヤチェーンの特徴 駆動方式を知る方法は車を購入したカーディーラーに聞くか車検書に書いてあるので確認が出来ます。

