車を運転中に、危険なオバサンに遭遇した。
T字路の優先順位が解らないらしく、直進方向のワタシを
見つけるや否や猛スピードで右折する勝負を掛けて来た。
しなくて良い遠慮をした挙句、大小の自損事故を起こし続けて来たワタシに、
「ルールを守らず危険な運転をしている奴を啓蒙する為に正しさを貫け」と
夫に言われた事を最近は遵守していたから、オバサンに負ける訳には行かない。
しかしオバサンはチキンレースの猛者なのか、
有り得ないスピードと外側に大きく膨らむコーナリングで、
あろうことかウチの車に当てようとして来たのである。
事故る寸前でブレーキを踏むワタシに勝利した直後、
現場から約80m先迄ぶっ飛ばし(車だとあっという間)、
これまた躊躇なく右側の店の駐車場に突っ込んで行った。
下校中の子どもや対向車・駐車場の混雑を確認する減速は一切なし。
ドラテクや動体視力に過剰な自信を持っていたとしても、
急いでお店に入りたかったんだとしても、身勝手で危険だから
僭越ながらクラクションで伝える必要が有ったんじゃないかと
後悔しつつも我が子を想いながら帰路に着いた……
ら。
またいたよ。
今度は小学校に右折でお迎えのオカンだよ!
対向直進車が軽だったら当たり負けしないから平気なのね?
それともワタシがパツキンのサングラスでガム噛んでたら遠慮するの?
今度こそ鳴らさないと。
なのになんで???
咄嗟にクラクションを鳴らせない。鳴らし慣れてない…
窓開けて怒鳴っても意味の無い方向に曲がってくのが分かってるから、
何も出来ずに呆れるしか無い。ドラレコにはワタシの罵詈雑言が残ってる。
ああいう人達に、優先道路側の車を遠慮させる事で生じる
相手側の不利益を理解してもらうには、どうしたら良いのだろう。
免許更新の時に一時停止の重要性や”かも知れない”運転を強調するビデオを
まともに見ない・道路交通法の改正とかお巡りさんの話を聞かないタイプかな。
免許証を持ってる人間に与えられたのは車を運転する資格でも無ければ、
安全運転が出来る素質でも無く、『普通の良心あるオトナならルール守れる
だろうから、時として人名を奪う可能性が高い鉄の塊を高速で動かして良いよ』
っていう、しちゃいけない事を特別に許可する緩い免状なんだよな。
だから、お巡りさんが見てなければ・相手が通報しなければ・
相手が強面だったりヤバそうな人間でなければ・相手が軽自動車だったら、
身勝手にルールを捻じ曲げ自分のプライドを勝たせてしまうのだろうか。
その気持ち、皆目、分からない。全く、理解できない。
だけど、被害に遭う方の氣持ちや何が起こるかを判ってほしいし解ってほしい。
そうなるとやはり、クラクションを鳴らすしか無い。
リウマチで掌底打ちがしづらいのも有るけど、鳴らし慣れたい。
適切な場面でクラクションを使いこなせる人に、ワタシは成りたい☆
~アイキャッチ画像はUnsplashのBernard Hermantさんが撮影した写真です~
※念のため調べたところ、”ありがとう”と”青信号ですよ”のつもりでも、
短くても、軽くても、危険じゃない時に鳴らすのは違反で罰金3000円
との事なので覚えておきましょう。
クラクション、上手に鳴らしてみ隊・隊員の記
道草
様々な事を徒然と綴ります。 何処かに辿り着く途中、私は事あるごとに道草を食ってます。 それが豊かなことなのか糧になっているのか、はたまた必然性が在る事なのかは、仙人みたいになってからのお楽しみ。
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