今回はWIND BREAKERというアニメを紹介しようと思います。私はこのアニメをウィンブレと呼んでいます。ウィンブレはシーズン2まで行っていてすでに終わっています。今の時点では3期の発表はありませんが、人気が高いことから続編発表は十分にあると思っています。
いろんなアニメを見ている人はウィンブレに対して東京リベンジャーズに似てると思っているかもしれません。実際東リベにめちゃくちゃ似てると言っていいと思います。私も見る前はパクリだと思い見るのを躊躇しましたが見てみると面白かったです。東リベを見ている人は知っていると思いますが、簡単に言うと仲間のために戦う・喧嘩するアニメでウィンブレもほぼ同じ内容になっています。
主人公・桜遥は喧嘩が強いことで有名な「風鈴高校」に入学するため、東風商店街に引っ越してきます。桜の目的は喧嘩で勝ち上がり、風鈴高校でてっぺんを取ることでした。しかし桜が聞いた話とは違い、風鈴生徒は防風鈴と呼ばれ街を守る集団となっていました。変わった外見から他人との間に壁を作っていた桜ですが、喧嘩を通じて防風鈴のメンバーや街の人々とふれあい居場所を見つけて、喧嘩しか取り柄がなかった桜が街の英雄に成長していくストーリーです。
桜は東風商店街に引っ越してくる前は生まれつき髪はツートンカラー目はオッドアイなことから嫌がらせを受けてきました。嫌がらせを受けていたことから桜は人間を嫌い孤独な生活を送っていましたが、東風商店街に来てから自分をよく想ってくれる人たちに出会います。街には防風鈴の看板があり「人を傷つける者・物を壊す者・悪意を持ち込む者、何人たりとも防風鈴が成敗する」という言葉が書かれています。
風鈴高校は最初は街を守る習慣などなく、いろんなチームや喧嘩・抗争が絶えず治安は最悪な街でした。ここまで変わったのが今の風鈴高校3年の「梅宮一」が学校のトップに上がってから変わっていきました。梅宮はただ喧嘩が強いだけでなく人の心を動かすのがうまい人です。そこから変わっていき街の入り口には防風鈴が書いた警告の看板が立てられ、街の人からはこの街の盾でアニメのタイトルになっているウィンドブレイカーとも呼ばれています。
学校のトップ・総代の梅宮の下には、3学年分をクラスで分けた4つの衆があり、それぞれ多聞衆・持国衆・増長衆・広目衆と呼ばれ四天王がいます。防風鈴は街を荒らす者を探し出し喧嘩を仕掛けるのではなく、基本的に数人の班を組んで街の見回りを行っています。見回りの時に制服を着て歩くだけで小さい不良は近づいてこなくなるので見回りしているだけでも守っていることになります。
桜は引っ越してきて不良に絡まれている女の子を助けるところから始まります。その女の子・ことはは今ではよく行く喫茶店で働く子で、桜がてっぺんを狙っていることを知るとことはは言います。「桜にはなれない」。ことはは梅宮と幼い頃からの関りがあり、ずっと見てきてるから言える言葉でした。てっぺんを狙っている桜はただ喧嘩が強ければトップになれると思っていましたが、梅宮を見てそうじゃないことを悟ります。梅宮がトップになれたのは圧倒的な実力と仲間を大切にしていることからです。梅宮は喧嘩は対話・てっぺんは一人じゃなれないという考えを常に持っています。こういう所から人を引く付けトップに上がっていきました。桜の考えは一人でいいと言う考えを持っていたため、これがことはが「桜にはなれない」と言った理由です。
このアニメには獅子頭連という敵チームがいて、“力”こそが正義と考える武闘派集団です。この対決で桜・梅宮はじめ他4人が参加し1対1のタイマンが始まります。桜は副頭領、梅宮は頭領と対立し、副頭領・十亀戦では桜も喧嘩が強いのでいい勝負になりなんとか桜が勝利します。この喧嘩で十亀が副頭領になってから苦しんでいることが分かり、十亀・頭領の兎耳山の過去について話が深くなっていきます。十亀は獅子頭連に入る前に兎耳山に出会い喧嘩が強いことからスカウトされ副頭領を任されます。兎耳山は「強ければ楽しい」「力こそがすべて」という信念を持ちその頂点に立つことを目指していました。しかし風鈴高校の「街を守る」という考えや梅宮の強さの理由を知り、自分が思う「楽しさ」が揺らぎ始めます。ここから兎耳山はおかしくなっていき「弱い者はいらない」と言う考えになりチームは壊れていきます。そこで守れなかったと自分を責め十亀もおかしくなっていき、悪い考えになっていきます。そこで桜との対立で副頭領の十亀ではなく本来の十亀を表に出し対立でき負けを認めました。兎耳山は梅宮に勝つことで風鈴も自由もすべて手に入れようとします。兎耳山は一方的に梅宮にダメージを与えますが、梅宮は喧嘩ではなく対話をし説得しこの対決は兎耳山自ら負けを認めます。負けを認めた兎耳山はこの戦いをきっかけに自分の過ちに気づき十亀と共に仲間たちに謝罪をし終わります。この後何事もなかったように一緒に食事をし、その時に梅宮は「てっぺんは一人じゃなれない」と言います。その言葉は桜にも兎耳山にも響きやっとその言葉を理解し終わります。ここから二人とは友として関係が変わっていき一段落つきます。
しかし一段落つきましたが今度は桜のクラスメイトの友達がキールという悪いチームに入ってしまいその友達を取り戻すためクラス全員で敵チームに乗り込んでいきますが戦える生徒が少なくなっていきピンチの時2年の先輩が助けに来てくれます。そこで2年の級長は桜に周りが見えてねぇぞと言います。まわりを見るとほとんどのクラスメイトが倒れていました。桜は強いため自分でどんどん敵に向かっていて周りが見えてなかったのです。その光景を目にして桜は級長だった為自分を責めてしまいます。しかしクラスメイトは桜がいたから助けれたと、桜が級長で良かったと言ってくれます。このことからさらに人間は温かいと感じるようになります。
キールを倒した後チームを仕切っていた人が別にいた事が分かっています。キールの真のボスは元風鈴高校にいた生徒でした。その人物の名前は棪堂哉真斗。棪堂はサブキャラに紛れて倒されたふりをして桜たちの様子を見ていました。棪堂は風鈴にいたころ最強の生徒で、風鈴の四天王・梅宮が恐れる人物です。ある日突然棪堂が目の前にやってきて桜に目をつけ気に入られてしまいます。しかし最強の敵は棪堂だけではありませんでした。棪堂よりも強く梅宮が一番恐れていて唯一勝てなかった人物“焚石矢”という存在です。焚石も元風鈴の生徒で棪堂と共に学校を辞めています。この二人のことはまだ深く書かれていなくて、こういう人物だと明かしてアニメは終わっているのでこの先3期始まった時に対立するのか…楽しみです。
ウィンブレにはスマホゲームもありアニメと同じ内容のストーリー見れます。キャラも普段は見れない限定衣装も登場します。東リベにもスマホパズルゲーム“ぱずりべ”と言うものがありますが、ぱずりべにコラボとしてウィンブレのキャラも登場したことがあります。
ウィンブレのいい所・面白い所は街を守る不良と言う設定です。不良と言うと街を荒らし、人に被害を与えるイメージですがウィンブレは街も守り人も守るというアニメだからこそ出せる魅力だと思っています。
桜遥も魅力的で普段はクールで喧嘩が強いですが真面目で素直な内面も持っており、時に褒められると照れて顔が赤くなるギャップもあります。仲間たちと出会い関係性も深くなっていき桜自身もいい方に成長していく所も見どころの一つです。
以上ウィンブレの紹介でした。
