MC「こんにちは今日もニコニコニッコリ~ヌです。」
〈テーマ曲が流れる。〉
MC「今日のゲストは(なないろびと)さんです。(なないろびと)さんの秘密に迫っていきましょう。」
〈音楽が流れる~♪〉
MC「こんにちは(なないろびと)さん。」
なな「こんにちは。」
MC「本日はお忙しいところおいでいただきまして、ありがとうございます。」
なな「いえいえ。」
MC「早速ですが、この(なないろびと)というペンネームに何か意味があるのですか?」
なな「なないろというのは七色、つまり、虹という意味があると共に何色にでもなる人ということになります。そして、なな味、七味を隠し味にピリッと辛い小説を書いております。」
MC「そうなんですか?」
なな「最後の最後でどんでん返しがあります。」
MC「それは最後まで楽しみですね?では小説や詩はどんな時に思い浮かびますか?」
なな「寝ている時です。はっと、思い浮かんだら、ネタ帳に書いておきます。」
MC「お笑い芸人みたいですね?」
なな「はい、笑いを取ろうとします。」
MC「(なないろびと)さんは明るいキャラクターのようですが落ち込む時はありますか?また、その時はどのようなことをして解消しますか?」
なな「私だって落ち込みますよ~。解消方法は1.寝る。2.食べる。3.書く。4.しゃべる。5.歌う。まあ、1.がほとんどですねぇ。」
MC「寝るのが1番ですね?では最後に絵はどのようにお描きになるのですか?」
なな「寝て起きて文を書いたらイメージして、画用紙を広告の上に4枚並べて、
青水色の順に絵の具を置いたら、濡らした筆でバーっと伸ばして、乾かないうちに・・・
白い絵の具を雲の欲しいところに置きます。そうしたら、濡らしたスポンジで
トントンとんと・・・。それを4枚くりかえします。」
MC「はぁー4枚?」
なな「水彩画なので、乾かす時間がもったいないと・・・せっかちなものですから。」
MC「(なないろびと)さんの画材には日用品が多いと聞きましたが?」
なな「容器になるものはほとんど日用品をリサイクルしたものです。豆腐のパックはよく使います。」
MC「本日は貴重なお話、ありがとうございました。」
〈テーマ曲が流れる。〉
MC「それでは皆さんまたお会いいたしましょう。ニコニコニッコリ~ヌがお届けしました。」
〈音楽が大きく流れる。〉