第9回 K-POPアイドルグループの有料ライブを観た感想、考察

引き続き前回の続きになります。

2025年5月、ゴールデンウィークにCSR(チョッサラン)という女性アイドルグループの有料ライブを観に行きました。

チケットの料金はハロプロとほとんど変わらないですね。

ライブ開催日の数日前だったと思いますが、ここでとんでもないお知らせが届きました。

”新規ではじめて有料ライブに参加される方は無料で観覧できます!”

ここで悟ります。チケットが全然売れていないんだなと。

K-POPって人気あるんじゃないの?

イベントも思ってたより人が少なかったし、もしかして人気のないグループ?

いや、自分の印象は良かったはずなので自分を信じて期待値を上げていきます。

もし観客が少なければそれはある意味ラッキーだと。

期待と不安で当日会場に向かいます。

実際の観客は…少ないっ!

会場の半分も埋まってなかったと思います。

実際のライブの感想です。

全部が全部リップシンク(口パク)ではないと感じました。

煽りとかの声は直接聞こえてきますのでマイクはONになっているとは思います。

ですが、恐らく強烈な被せで歌自体はほとんど歌っていないのだろうなと感じました。

聞こえてくる声はほぼCD音源です。

ただ、1曲だったと思いますが、アカペラで歌ってくれました。

上手なんですよね。

私なりの考察です。

やはりある程度激しい動きのあるダンスをしながら安定して歌唱する事は本当に難しいのだと思いました。しかも実際のライブで歌う曲数は1曲や2曲ではないですしね。

ヘッドマイクを使えば両手が自由に使えるし、口とマイクの距離も保てそうな気もしますが、激しいダンスの動きで力が入る所とかで”フッ”とか声が出てしまえばそれも恐らくマイクが拾ってしまいますし、曲の最後の方は曲にもよりますがメンバーも激しいダンスで肩で息をするぐらいの状態ですので…一筋縄では行きそうにないですね。

ハロプロの楽曲は恐らく最初から歌唱ありきで制作されているので自分が歌うパートが来る時に激しいダンスをしている事はほとんどなく、顔も固定された状態に近いから多少動いたり移動しながらでもハンドマイクを使って安定した歌声を出せるのかなと。

もう一つはそもそも目指すものが違うという事なのではないかと思います。

K-POPは全てのグループではないと思いますが、なんとなくですが完成度の高さを求めているグループが多いように感じます。

仮にヘッドマイクを使って歌うにしてもある程度ボリュームを絞り、被せのボリュームを上げる事で曲全体の完成度を上げているのではないかと。

なので聞く側はリップシンク(口パク)のように感じやすい。

これに対してハロプロは完成度よりもライブ感のような気がします。

これは自分の中での比較材料が出来たから比較できるだけで、もしハロプロ以外の楽曲を全く聞こうとしなかったらこのような考察もなく、生歌じゃないからダメというような結論になっていたのかもしれませんね。

個人的な見解でもちろん様々な意見があるとは思いますが、例えば一途にハロプロが好きでその中でも特定のグループだけの楽曲をひたすら観たり、聞いたりする事も素敵ですが、様々なアイドルグループの楽曲を観たり聞いたりする事も大切だったりするのかなと感じました。

私自身がまさにこれで最初にモーニング娘に興味を持ち、4年間ほぼモーニング娘の楽曲しか聞かなかったその当時を振り返ると、本当に狭い世界だったというのがわかります。

再度、CSR(チョッサラン)のライブの感想です。

私が見る限り、前方の席にはいわゆる古参のオタクの方が多いように感じましたので(最前列のほうは特典付きでチケット料金も高かったと思います)、私は敢えて通路を挟んで中段真ん中あたりに座りました。

今回観に行ったライブ会場は程良く傾斜がついており、ステージ全体を見渡すには最高の席でした。

ライブが始まっても席を立つ人はいませんでしたので、終始座って観る事が可能でした。

ハロプロの一般席だとライブが始まると皆さんほぼ立ち上がるので基本ライブの間は立ちっぱなしという事になります。(これが地味にきついです)

ライブの雰囲気は非常に良かったです。

さすがはプロというか、当たり前なのかもしれませんが来場した観客が楽しかったと思って帰れるようなステージだったと思います。

本当は生で歌ってくれる姿を凄く期待していましたが、終わる頃にはすっかりそんな事も忘れるくらいに素敵な空間でした。

なぜこのような感想になるのかというと、メンバー個々の表現力、ダンススキル、表情管理、ファンサービスが素晴らしかったからだと思います。

一番びっくりしたのがライブの最後、アンコールの所でメンバー全員がパジャマのような可愛い衣装で客席に降りてきてパフォーマンスした事です。

ハロプロのライブでも極々稀に客席君臨はありますが、様々なトラブルの可能性がゼロではない中でこのパフォーマンスをしたのは観に来ているファンを信頼しているのかなとも感じました。

日本人メンバーが一人いますが韓国のアイドルですからね。

メンバーが目の前を通り過ぎる時はめちゃくちゃ至近距離で手を出そうものなら届きそうだったので。もちろんダメです。

認知されている?オタクさんはスマホ渡して一緒に撮影してもらっている方もいらっしゃいましたので熱心に通いつめて認知されたら…そこの所は私は全くわかりません。

今現在、そこまでの人気ではないかもしれませんが、とても魅力のあるグループですし、日本人メンバーのユナちゃんはダンススキルが高くMCも上手で、他のメンバーも多少日本語が話せますのでK-POP初心者にはすごく優しい現場なのではないかなと思います。

私は一人でグループ界隈のルールなどは全く知らないまま観に行きましたがそれでも十分に楽しめました。

毎回なのかはわかりませんが新規で初めてライブを観に行く場合はタイミング次第では無料で観覧することもできるようですし。

このグループが少しでも気になった方は是非一度現場に足を運んでみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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ゆるオタ記録帳

「ゆるオタ記録帳」は、関西在住、女性アイドルオタクの私が、思いついた事を気ままに書いている雑記ブログです。 推し事の話やちょっとした日常の出来事、経験や体験をした事や思う事まで、気分のままに書いていきたいと思います。 アイドルオタクの方も、そうでない方も、なんとなくアイドルに興味がある方も気軽に覗いて頂けたらうれしいです。

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