発達障害者の私が就職先を次々クビになり、生活苦から闇バイトだと判断できず手を出してしまった話と、生活保護を受給するまでの流れ

目次

  • ギリギリで生きていく日々で失っていく判断力
  • 闇バイトへの入口
  • 生活保護への入口
  • 闇バイトに加担してしまったことで、新たに増える犯罪被害者
  • まだまだある、闇バイトの手口
  • 詐欺に騙された上で、個人情報を全部晒されてしまった知人の話
  • 隙あらば困っている人からお金を騙し取り、食い物にしようとする、醜く恐ろしいハイエナ達
  • 『法律は弱い者の味方ではなく、知っている者の味方だ』という名言。役所や福祉施設、未成年なら児童相談所など、あらゆる場所を利用して生き延びよう
  • ギリギリで生きていく日々で失っていく判断力

    私は精神病と発達障害を抱え、現在、生活保護を受給して生活しています。でも実は以前、別の県で生活保護の申請をした時に、保護課の担当者から「精神病なんて医者の主観でしょ」と、今思えば医者の存在意義そのものを否定している、正気を疑う発言だったので、いくらでも反論できる余地はあったはずのに、「あぁ、生活保護は受給できないんだ」とその時にあっさり諦めてしまい、地元である宮城県に戻ってからも、生活保護という選択肢は頭からすっぽ抜けてしまって、必死で派遣会社で短期、日雇い(当時は年収500万以上じゃなくても単発の仕事ができたので)仕事の業種は問わず、時には掛け持ちをして、体を壊すギリギリまで働いて生きていました。

    でも、発達障害持ちの私がこなせる仕事はとても限られていて、例えば、人手不足の会社なので勤め続けることができれば、会社側が資格を取るためのお金を出してくれると聞いて、即面接を受けて採用された介護職では、利用者さん(ご高齢の方)が吐いた時や、転倒しそうになった時、咄嗟に動くことができず、毎日必ず何かしらのトラブルが発生する毎日なのに、何一つ臨機応変に対応することがまったくできず、何か起きる度脳がフリーズしてしまい、すぐクビになりました。

    スーパーや飲食店も、品出しなら出来るけれど、ピーク時に混んでいくレジ打ちで焦ってミスを繰り返し、ここもすぐクビになりました。

    次は部品を組み立てる工場で働きましたが、素早い作業が上手くこなせず、時間内に製品を作ることが出来ず、おまけに焦って手元が狂って、製品の部品を壊してしまい、「もう掃除だけしててくれ」と責任者に言われ、最終的には、製品の部品が入っていた箱を延々潰す作業だけ命じられて、その日のうちにクビになりました。

    食品工場でも働きましたが、ライン作業(ライン上に流れていくトレーの上に食品を乗せていくお仕事)で何度もラインを止めてしまい、ここも契約更新されずクビになりました。

    テレアポもやりましたが、お客様から来るお問い合わせに答える仕事は、研修で躓いて、この仕事もそのままクビになりました。

    こちらから電話して商品を売り込む、セールス系のテレアポにも挑戦しましたが、全く成果があげられずそちらもクビになりました。

    本当は、ずっと前から医者に、単純労働が向いていると言われていました。

    だけども、中卒という、社会的に見たら学歴という部分が終わっていて、無能な為に資格も取れない私には、仕事を選んでる余裕なんてなかったから、とにかく即戦力を求めていて、面接なんてあってないような職場を選んで、何度もクビになりながらも、どうにか、家賃光熱費食費を工面する為に職場を転々としながらひたすら働いていました。

    でもいい加減、求人を探し続ける日々に疲れ果て、追い詰められ、『今月の家賃どうしよう。光熱費どうしよう。携帯代どうしよう。お金が欲しい。でもうまく働けない。どうしたらいいの』

    と、そんな思いに囚われていた私の目に、SNSの投稿が飛び込んできました。

    闇バイトへの入口

    「簡単に10万円稼げます!お気軽に連絡下さい!」

    生活が落ち着いた今だからこそ分かります。これがあの、典型的な闇バイトというやつだと。

    ただあの頃は闇バイトという言葉が浸透していなかったのと、とにかくお金が欲しくて欲しくて仕方なかった私は、何も考えずに即座に連絡を取りました。

    仕事の内容は、三大キャリア(当時は格安SIMが無かった為、選択肢が限られていました)全部、もしくは契約できる分だけ、携帯を契約して、それを売って欲しいというものでした。契約した際に今後かかる、端末のローン代も振り込んでくれるということでした。

    当時の私は怪しいと思うよりも先に、滞納し続けて家を追い出されたり、ライフラインが止まることの方が怖かったので、言われるがまま契約しました。

    まず初めに、携帯を一台、契約して売って欲しいと言われたので、一番近くの携帯ショップで契約をし、指定された住所に携帯を送りました。

    その後、ちゃんとお金(確か2万円でした)が振り込まれていたので、私はすっかり信頼して、残りの二大キャリアからも携帯を契約し、送りました。

    しかしお金が振り込まれたのは最初の一回だけで、その後は連絡がつかなくなりました。

    急いで解約しましたが、結局、私に残ったのは携帯の端末料金の残金という負債だけで、それは、勿論払うことができず、自己破産するしか道がなくなった上に、ブラックリストにも載り、私はもうローンを組んで携帯を契約することが出来なくなり、現在も尚、中古の、格安スマホ端末を壊さないように慎重に使い続け、自己破産者でも契約できる『誰でもスマホ』というキャリアと契約して、首の皮一枚で今や日常生活で必須な、重要な連絡手段である携帯を無事持つことが出来、安心した日々を過ごしています。

    でも安定した生活が送れている今でも、もしスマホが壊れてしまった場合、すぐ買い替えるようなお金は、すぐには出せないので、本当に気を遣って使用しています。

    もしかしたらこの記事を読んでくれている人の中に、訳あってどこのキャリアも契約できない人がいるかもしれないので、後日、誰でもスマホについて紹介する記事を載せたいと思っています。

    そして、私はその後、もうどうにもならないと悟り、でも、以前断られたトラウマから、生活保護を申請することに抵抗があって、結局求人情報誌を手に入れるために、駅に足を運んでいました。

    生活保護への入口

    その時、とあるNPO法人の張り紙が目に止まりました。

    『生活に困窮していませんか?』『相談できる人がいなくて困っていませんか?』『生活支援のお手伝いをします』

    ここなら断られないんじゃないかと思いました。藁にもすがる思いで、急いで張り紙の住所に向かいました。

    その法人施設の人は皆すごく親切で、生活保護の申請の時も付き添ってくれて、おかげで私は無事に、生活保護を受給することができました。しかも、法人施設の人は本当に優しくて、生活保護のお金が振り込まれるまでの間の食料もくれました。おかげで、生活保護が受給できるようになるまでの間、食べ物に困ることもなくなりました。

    更に、生活保護を受給できるようになったおかげで、働くことを優先するあまり、全然行けていなかった病院に通う時間も出来、精神病の治療に専念することが出来るようになりました。生活保護を受給すると、医療費がタダになるので、他の持病の治療もでき、今は以前より健康な生活を送れるようになって、現在、こうしてマナビークリエーターズというB型作業所で記事を書かせて頂いています。この調子で、社会に出る為の経験を積んでいって、将来、生活保護を抜け出せるくらいの収入を稼げるようになって、社会的にも精神的にも自立するのが目標です。頑張ります!

    闇バイトに加担してしまったことで、新たに増える犯罪被害者

    あとこれは後日談なのですが、生活保護を受給できるようになってから、生活費の工面の心配がなくなり心に余裕が生まれたので、段々、お金がなくて追い詰められている人を騙すような最低なことをする詐欺集団に、とても腹が立つようになり、今回の事件のことを通報しようと警察に行ったところ、私がやったことは、名義貸しという、犯罪行為に当たることだと初めて知りました。

    しかも、私の名義で契約された携帯は、飛ばし携帯と呼ばれていて、振り込め詐欺などの連絡手段として使われているということも知りました。警察署で生まれて初めて指紋を取られて、「あぁ、一線超えちゃったんだなぁ。本当に私は馬鹿だなぁ。借金だけ作って、犯罪行為に加担してしまって、何やってるんだろう。本当に馬鹿だ」と、死にたくなるほど後悔しましたし、自分の無知さを恥じました。携帯を送った住所、連絡先として使われた電話番号、お金が振り込まれた時の口座など、知ってる情報は全部警察に教えたものの、「こういう事件はなかなか足がつかないんだよ」と言われ、でもちゃんと捜査するとは言ってくれましたが、結局未だに犯人は見つかっていません。

    今でも後悔しています。そして、私が犯した事件後に、闇バイトという言葉が流行り始め、あの手この手の謳い文句で犯罪行為に誘導しているSNSのアカウント、実際に起きた事件、そういうニュースを見る度に、「お金が欲しいって気持ちは人をおかしくさせるな。貧困は人から知能や常識的な考え方を奪ってしまうのかもしれない」と感じるようになりました。

    まだまだある、闇バイトの手口

    ちなみに、他にも紹介されたお金稼ぎの方法があり、それは、『こちらで外国人を紹介するから、その人と結婚してくれたら金銭を支払う』というものでした。

    どうやら外国人の方は、日本に住み続ける為の在留資格というものが欲しいらしく、それを手に入れる為の手段として、日本人の配偶者を探しているとのことで、籍さえ入れてくれればそれだけで良くて、結婚生活を送る必要どころか、その人と会う必要すらないと言われたのですが、籍を入れるという大きな決断を迫られる割には、貰える額が安かったのと、流石に見ず知らずの人と結婚する勇気が出なかったので、お断りしました。でも、こうして記事にする上で再度調べてみたところ、報酬として数百万もらった例もあるらしく、その金額なら、あの頃の私なら迷わず結婚していたと思います。

    でも当時の私は知りませんでしたが、どうやらこれも、婚姻の意思が無いのに婚姻届を出したということで、公務員に対する詐欺罪にあたるらしく、逮捕される可能性が高いみたいです。

    あと、私が手を出してしまった、携帯電話を他人に売る行為については、本来の用途で使わないのに、あたかも自分が使うかの如く、携帯ショップの店員を騙して契約したということで、詐欺罪に当たるそうです。本来、自分の名義で契約した携帯は、自分で使うものだと店員さんからは認識されていて(そりゃそうですよね)携帯を譲渡する場合には、店員さんに相談し、譲渡するにあたっての手続きをしなければいけないそうです。

    また、別の手口として、持っている銀行口座、そして可能であれば、色んな銀行へ行って口座を片っ端から作って、それを売って欲しいと持ちかけてくるというものもあります。

    この口座は飛ばし携帯と同じように、振り込め詐欺の振り込み先などの悪事に使われるそうです。これも銀行を騙したとみなされるらしく、更に、売った口座が悪事に使われ、そこから足がついて、警察に口座を売ったことが発覚した場合、売り渡していない口座も凍結された上で、『凍結口座名義人リスト』という、ブラックリストに載ってしまい、どこの銀行からも信用されなくなってしまって、新規で銀行口座を作ることができなくなってしまうそうです。そうなると、就職している場合、又は、今後就職する予定の人は、振り込み用の口座を利用することは不可能になるし、だけども最近の会社はどこも振込で、手渡しなんて滅多に無いし、そういう問題だけでなく、将来他の理由でも、絶対困ったことになるのは目に見えています。

    昔は、結婚して苗字を変えるという抜け道もあったそうですが、今はマイナンバーカードで個人情報が紐づけられているから、結婚して苗字を変えても、信用情報は回復しないらしく、一度信用情報に傷がついたら、一生不自由な思いをしなければならなくなります。

    あと、これは私の父の話なのですが、長い付き合いの〇〇さんという知人に「通帳と印鑑を貸してくれないか」と言われ、父は酒を飲んだら人が変わるほど暴れる人なのに、素面だと人を疑うことを知らない、気のいいおっちゃんになるので、何も考えずにOKしてしまったらしく、後日警察が家に来て、『〇〇さんが恐喝をしていたこと』と、『その時、被害者に対して〇〇さんが振込先として指定した口座が私の父のものだったこと』が発覚して、大騒ぎになったこともありました。私は〇〇さんがそんな最低な行為をする人だったことにも、父が簡単に通帳と印鑑を渡していたことにも驚きました。

    当たり前ですが、警察の方に「他人に簡単に、通帳と印鑑のような貴重品を人に渡してはダメです」と怒られ、父はとても反省したようでした。

    警察が帰った後、純粋に気になったので、なぜ〇〇さんに通帳と印鑑を渡したのか聞くと「困ってるみたいだから渡した。俺が困ってる時、助けてもらったこともあるから助け合わないとと思って」という返事がきて、言ってることだけを抜き出せば、人として立派なんだけどなぁ…と思いました。

    でも生まれた頃から父を見てきて、そして自分が発達障害だと診断されて感じたのですが、

    もしかしたら、父も発達障害者だったのではと思っています。

    こんな感じで騙されたエピソードも持っていますし、書類を記入する際に自分の名前ですら漢字が間違ってる時があったり、文章を書く際は、やたらひらがなが多いのが昔から気になっていました。

    当時は、お父さんは国語が苦手だったのかな?私は算数が苦手で、簡単な計算すら出来ないから、社会生活で不自由してるもんなぁ…ってくらいに、軽く考えていましたが、今思うと異常だった気がします。まぁ、全部今更なのですが。

    結局、発達障害は生まれつきのものだから、社会に適応するための工夫を主治医の先生に聞いたり、自分で調べたりして、少しずつ努力するしかないのです。後日、私が行っている発達障害と上手く付き合う為に編み出した工夫についても記事にしたいと思っています。

    詐欺に騙された上で、個人情報を全部晒されてしまった知人の話

    あと、これは私の知人の話なのですが、お金に困っていた時に、SNSで『簡単に稼げる方法をご紹介します!この株に投資すればあっという間に元本の倍以上のお金が手に入ります!詳しい情報を知りたい方は、ご連絡下さい!』というサイトを見つけて、メッセージを送ってしまい、『詳しいことはテレグラムで!』と、テレグラム内で打った文字は暗号化され、警察がハッキングして解読するのが非常に困難になってしまう上に、一定時間でチャット内の文章が消え、更に、文章が消えてしまう前に、iPhoneでスクリーンショットを撮った場合は、相手に通知がいってしまい、androidだとそもそも画面が真っ暗になってスクショが撮れない仕組みになっているという、極めて秘匿性が高く、その為に、一時期ロシアとウクライナの戦争で利用されていたらしく(今は禁止されているそうです)更に、闇バイトという名前を世にしらしめた、某有名アニメキャラの名前を名乗って強盗事件を犯すという、残忍極まりない、最低最悪な事件でも使用されたことが大きく報道され、悪名高い(本来は政府の方針によって、言論の自由を奪われた人たちが、反政府組織を立ち上げる為に作られたが故に、秘匿性がとても高くなっているという理由なので、アプリ自体に罪はないのですが、悪いことに使う人があまりにも増えすぎてしまいました。悲しい話です)メッセージアプリに誘導されたそうです。

    そして、投資をする為の証券口座を開設する為に、個人情報が必要だと言われ、マイナンバーカードを持った自撮り写真と、マイナンバーカード単体の画像(表も裏も)と、住所、

    生年月日、電話番号、銀行の口座番号を要求され、全部送ってしまったそうです。

    投資自体は、言われた通りの株を買ったらグングン上がって、サイトの記載上では100万以上稼げたそうで、もう満足だから一旦お金を引き出したいと、相手に話したところ、お金を引き出すのに手数料が必要だと言われ、お金がないから投資に手を出したのに、お金を払わなければいけないなんて…と思ったものの、後で百万返ってくるのなら、と考えて、色々な知人に頭を下げてお金を借りまくり、指示された金額を工面して、言われるがまま指定された口座にお金を振り込んでしまったそうです。

    結局100万以上儲けたはずのお金は返ってこず、最終的に、相手と連絡が取れなくなってしまったそうです。

    警察に行って被害届を出したものの、犯人が捕まる可能性は低いと言われ、ひとしきり落ち込んだ後、ふと、自分の個人情報を全部晒してしまったことのヤバさに気付いた知人は、念の為、自分の名前で検索をかけてみようと思い立ち、実行したところ、マイナンバーカードを持った自分の写真と、教えた個人情報の全部が、とあるサイトに晒されていて(マイナンバーカードの表と裏の写真と、住所、生年月日、電話番号、銀行の口座番号全て)もう一度警察に行き、サイトそのものを消してもらえるように頼んだそうですが、未だにそのサイトは残っていて、次々と他の人のデータが更新され、現在進行形で、騙されたであろう被害者達の個人情報が晒され続けています。

    念の為、知人だけではなく、個人情報を晒されていた、別の人の名前も検索してみたところ、知人も知人以外も、グーグルの画像検索画面のトップに、マイナンバーを持った当人の写真が出てきてしまいました。

    儲け話で個人情報を求められたら即座に関わるのを辞めるべきです。どうか、これ以上被害者が出ないよう、気を付けて下さい。お願いします。

    そして私はつい知人に、「私、前に闇バイトに手を出しちゃったって話して、その時に簡単に稼げる方法なんてこの世界に無いんだなって思ったって話したじゃん。簡単に稼げる話には裏があるから、お金に困ってたなら、まず私に相談して欲しかったよ」と、感情的に話してしまって、『一番辛いのは知人なのに追い込むようなことを言ってしまった』とめちゃくちゃ反省しましたが、相手は素直に、「これから怪しいなと思うことがあったら、先に相談することにする」と約束してくれて、その知人は今はそういう被害に遭っていないので、安心しています。でも心配なのでメンタルや金銭面は大丈夫かと定期的に現在の状況をLINEで聞いています。

    実は私はこう見えて、貧乏人や、精神障害を抱えながらも懸命に頑張ってる人、子育てやお仕事を精一杯頑張っている人、そして、人生を懸命に頑張って生き抜いて年齢を重ねられた素敵なご高齢の方々、そして何より私に優しくしてくれる人はみな仲間だと思っているタイプなので、こういう時、そういう人たちには割と優しかったりします!!ただ逆に、リア充には厳しいです。クリスマスにいちゃついてるリア充を見るとしばき倒してやりたくなります!!せめて家に帰ってからいちゃつけ!!公共の場でイチャイチャすんな!今にもキスしそうな距離で密着し合うな!さっさと家に帰るか視界から消えて他所でやってくれ!!すみません、本性が一瞬出ました!忘れて下さい。

    ちなみに、その知人は生活保護を受けていたので、こういう形で住所がバレてしまった場合は危険性があると見なされるらしく、引っ越し費用を全額負担してもらう事ができて、現在は違うところで暮らしています。

    電話番号も変えたようですが、やはり知人の本名で検索すると、顔写真と以前の住所が出てきてしまうので、早くそのサイトが無くなることを祈ってますが、そのサイトが消えたところで、また誰かが別のサイトを作って、こうやって影で被害者を晒すのだろうなぁと思うと、とても悲しいし、何とも言えない歯がゆさと虚しさで胸が締め付けられます。なんで、犯罪者ばっかりのさばって、被害者はこんなにも弱い立場のままなのだろう。

    色々な事情があって、正常な判断ができない状態にまで追い込まれてる人に、更に追い打ちをかけて、そこまでして手に入れたお金で、一体何をしたいのだろう。許せないという気持ちは不思議と沸いてきませんが、こんな人たちがいることが、虚しくて、ただただ悲しいです。

    ちなみに、先ほど書いた、個人情報の晒しサイトに恐怖を覚えたので、他の人のページも覗いたところ、人によっては、勤務先の名前と住所と電話番号、更に身内の名前や住所、電話番号など、もうこれ以上の情報流出なんてあり得ないんじゃないかと思うくらいのレベルで個人情報が載っていて、背筋が凍りました。どうか、こんなサイトに個人情報を晒されて、人生が台無しにならないように、怪しい話には乗らないで下さい。しつこいようですみませんが、これ以上、被害者を増やしたくないです。どうか、本当にお願いします。

    隙あらば困っている人からお金を騙し取り、食い物にしようとする、醜く恐ろしいハイエナ達

    余談ですが、私は一時期SNS中毒で(色々あって辞めて、novalueの記事の宣伝用に最近新しくアカウントを作り直したところです)何がある度に逐一SNSに投稿して、一日の投稿数がヤバいレベルのSNS廃人だったのですが、ある日鞄を無くしてしまい、発達障害故に、物を落とすリスクが高いので、財布の中身は小銭しか入ってなかったのですが、その日は役所に行く用事があった為に、身分証を持ち歩いていたから、とてもショックで、「このまま身分証が見つからなかったらどうしよう」って思うとすごく悲しくなって、咄嗟にスマホを開いて「財布を無くした。人生詰んだ。今から警察に行くけど見つからなかったらどうしよう。もうダメだ」と、弱音を書き込んだところ、即、スマホに通知が来たので、「おっ、励ましてくれる優しい人が現れたのかな?」と涙目になりながらスマホを開いたら、個人メッセージで、『お金に困ってる人、良い副業ありますよ』やら『パパ活で簡単に稼げる!仲介人やってます』やら、『お金の相談、いつでも乗ります。詳しい話はテレグラムで』だの、ハイエナのように闇バイトや詐欺の予感しかしない内容がわんさかきたので、この世には神も仏もいなくて、隙あらば人を騙してお金をぶんどろうとする最低な人しかいないんだ、と思いながら、SNS廃人故に反射的に「財布落としたって呟いただけで怪しいアカウントからわんさかメッセ来て草」と呟いたら、ネット友達に「フォローされちゃう前に、それ全部ブロックした方がいいよ。関わってると思われたら芋づる式に、どんどん色んな業者が寄ってくるから」と忠告され、全部ブロックして、SNSなんてやってる場合じゃないと、正気に返って、素直に警察に行きました。

    辛い時ほど、SNSで愚痴を吐きたくなりますが、この世の中は残酷なもので、弱音を吐くと、こういう風に、次々と獲物を見つけたとばかりに、味方面して襲い掛かってくる人が沢山いるんだなぁ、嫌な世の中だなぁ、こういう人達って、常に『金欠』とか『財布無くした』とか、お金に困ってそうな人を狙い打ちしたワードでエゴサーチして、片っ端からメッセ送ってるのかなぁ、その時間と熱量を他のところに向ければ、この世の中はもう少しよりよいものになりそうなもんなのになぁ、なんて、世の中について思いを馳せたりもしました。

    ちなみに、鞄は無事戻ってきましたが、発見された場所が、私が一度も訪れたことのない、警察署付近の公園で、小銭しか入ってなかった財布は、当たり前のように中身は空っぽになっていました。

    障害者手帳などの身分証は無事でしたが、「普通、障害者手帳が思いっきり目立つところに入ってて、財布の中身も小銭しか入ってなくて、どう見ても社会的弱者の人間の、僅かな金まで持っていくって、犯人は人の心が無いのかな?」とただ、それだけ思いました。怒りも悲しみも、何も湧いてきませんでした。不思議と心は無でした。それくらい、人という存在に絶望していたのかもしれません。

    まあ、小銭だから、授業料だと思うしかないのですが、それでもなんだかなぁと思います。

    警察に被害届を出せば、指紋を取ってもらったり、犯人の捜査もしてくれるようですが、数十円の為にそこまでしたところで、犯人が見つかる可能性は低いだろうし、今回は諦めようと思って被害届は出しませんでした。

    実は、発達障害の特性のせいで、前にも財布を落としたことがあるのですが、その時は珍しく、お金を一円も取られてなかったので、あまりに嬉しくて「誰が拾ったのか分かりますか!?」ってハイテンションで聞いたところ、「ランドセルを背負った子で、お礼は要らないって言ってました」と返答され、結局、その子について詳しいことは分かりませんでしたが、その子はきっと汚い大人達とは違って真っすぐに育つだろうし、そうであって欲しいと思うし、その子の人生にこれから先いいことが沢山起きればいいなと思います。どうか幸せになって欲しいです。優しい人はみんな幸せになるべきです。絶対!

    そして私は、PayPayが普及してからは現金を持ち歩くのをやめて、キャッシュレスで生きていくことを決意し、そもそも財布を持たないという手段を選ぶことによって、お金を無くすことはなくなりました。

    前述したとおり、そういう、発達障害でも、どうにかまともな生活に近づけるようにやっている工夫について、いつか書きます!工夫して、頑張ればどうにかなる!そう思うしかない!だって治るものでもないし!

    『法律は弱い者の味方ではなく、知っている者の味方だ』という名言。役所や福祉施設、未成年なら児童相談所など、あらゆる場所を利用して生き延びよう

    話を戻しますが、生活に困窮してる訳ではなく、ただ単に遊ぶ金欲しさで数十万稼ぎたいと思うのなら、そんな美味しい話には裏があるからやめておけ、と伝えたいです。

    そして、切実に生活に困って、明らかに怪しいと思っていても、もうどうしようもないくらい困窮している人が、怪しげな仕事に手を出すことを考えているのなら、役所でもNPO法人でも、どこでもいいから、とにかく現状を相談して、福祉に頼って、ヤバイ仕事に手を出さなくても平穏な生活を送って欲しいと心の底から思います。

    もしあなたが未成年で、親から酷い目に遭わされていたとして、とにかくお金を稼いで遠くに逃げたいという場合は、児童相談所に相談するという方法もあります。

    後日、詳しく記事にしようと思っていますが、毒親から逃げる手段はあります。

    ただ、闇雲に逃げようとして、私みたいに見切り発車で家を出てしまうと、生活が苦しくなって、こういう風にカモにされて、最悪の場合、前科持ちになってしまう可能性もあるので、そこに関しては、勢い任せで行動せず、一旦考え直して欲しいと思います。

    とりあえず、児童相談所や、学校のカウンセラー(居る日時が不定期な学校が多いので確認しておいた方がいいと思います)に相談して、SOSを送ったという実績を作るのが大事だよ、と昔の私に教えたいです。昔の私には教えられないので、今、記事を読んでくれている人に伝わればいいなと思います。

    警察に相談したり自己破産の為に法テラスに行ったりなどの諸々が落ち着いた後で、ネットで、ある言葉を目にしました。

    『法律は弱い者の味方ではなく、知っている者の味方だ』

    本当にその通りだなと思いました。私は何も知らなかった。ただひたすら生活のことしか考えていなかった。だから食い物にされて、今度は私の飛ばし携帯のせいで、また別の弱者が食い物にされてしまう。

    この負の連鎖を止めたい、と言えるほど、私に力はありません。でも今の世の中は、情報が溢れているので、誤った情報も多いけれど、昔に比べたら、正しい情報を学ぶことができます。だからどうか、困っていたら、SNSや怪しい広告の情報よりも、法律関係や福祉関係の人がサイトや動画などで発信しているような、区役所や福祉施設、そしてあなたが未成年なら児童相談所などの、生の声を聴いてくれる場所を頼って欲しい。

    どうかもっと、人を騙そうとする危険な情報に対する注意喚起が出回って、みんなが危機管理を持ってくれるように、私は願っています。そして、私も、もう二度と同じ過ちを犯さないよう、情報に関心を持って生きていこうと胸に刻んでいます。一緒に、弱者を騙そうとするこの世界で、食い物にされないように、生きていきましょう。

    どうか、みんなが幸せになれる世界になりますように。

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    ひめたん

    超絶貧乏なゴミ屋敷で生まれ育ち、アル中で酒を飲むとすぐ暴れる父親と某新興宗教に入信している毒親の母からの虐待でうつ病になり、ランドセルと自殺願望を背負う日々でのストレスから、とある依存症になってしまい、いよいよ精神的に耐えられず両親とは絶縁し、もはや頼れる身内がなく、発達障害を抱え、学校生活もうまくいかず中卒で、頭がとにかく悪いので何の資格も取れなくて、就職も失敗し続け、生活苦でガスが止まり、水シャワーを浴びて、面接に挑む日々の中で、闇バイトと気づかず手を出してしまって、危うく前科持ちになりかけた挙句に、そのやらかしで借金を抱え、自己破産の準備中です。 障害者手帳2級を持っているのに、年金の免除申請という制度を知らず、年金未納の為、障害者年金が貰えず、どうしても自分の力で生きていくことができずに現在は生活保護で生きています。 生き辛さしかなくて毎日苦しいことばかりだけども、同じように苦しんでいる人に寄り添える人間になりたいと思っています。 ちなみにこのペンネームは、子供の頃からずっと憧れていた、お姫様にちなんで付けました。 ネットの中だけは、煌びやかで華やかな生活を送る、そんな人間でいたくて、この名前で配信をやったりもしていましたが、精神病院に長期入院してからずっと休止しています。もう少し落ち着いた生活ができるようになったら、そちらも再開したいです! 現実はこんな人間だけど、ネットでは時に真面目に、時にお姫様のようにキラキラした人間としてnovalueで生きていきます!よろしくお願いします!SNSのリンクはこちら→https://lit.link/himetan_himepi

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