ねぎとろ

歴史

ネギトロは、元々寿司屋のまかない料理でした。マグロの中骨周りの身をこそぎ取る「ネギ取る」と言う動作から名づけられた説があります。

1964年頃に東京浅草の寿司店で正式メニュー化されました。

その後、冷凍技術の発展と共に全国に広まっていきました。

1980年代~90年代には、人気ナンバーワンの巻き寿司になるほど普及しました。

中には、本来の「ネギ取る」部分ではないものも出回った歴史がありました。

歴史の変遷
1、誕生(戦後)
廃棄される運命だったマグロの中落ち(中骨周りの身)を、スプーンなどでこそぎ取る(ねぎ取る)作業から生まれたまかない料理が始まりとされています。
2、命名(1960年代)
東京浅草の〔金太楼鮨(ろうずし)〕が、人気だった「麦とろ」に因(ちな)んで「ねぎとろ」と名付け、1964年(昭和39年)にメニュー化されました。
3、「ねぎ」と「とろ」の誤解
見た目から「ねぎ(野菜)」と「とろ(脂身)」を混ぜたものと誤解されていたのです。
実際にねぎや脂身を加えて提供する店も登場していました。
4、全国への普及(1980年代~)
技術の進歩で高品質な冷凍マグロが普及し、回転寿司などの後押しもあって大人気になっていきました。
1990年代には巻き寿司の人気ナンバーワンになりました。
5、現代のねぎとろ
今では、中落ちだけでなく、マグロの端材(はざい)や、油脂を加えて風味を増した商品も流通し、手軽に楽しめる定番ネタとなっていきました。

疲労回復にねぎとろは効くの?

マグロに含まれる豊富なたんぱく質、ビタミンB群、DHA・EPA、そしてねぎのアリシンが、エネルギー生成のサポート、筋肉の修復、血流改善など、様々なメカニズムで疲労回復を助けています。

特に、ねぎのビタミンB1との相乗効果で疲労回復が高まり、ご飯と一緒に合わせれば最強の組み合わせといえるのです。

疲労回復効果を高める栄養素
ビタミンB群
糖質・脂質・たんぱく質の代謝を助け、エネルギーを生み出しやすくします。
タンパク質(アミノ酸)
筋肉の材料となり、疲労で弱った筋肉の修復・維持に不可欠です。
DHA・EPA
血液をサラサラにし、動脈硬化予防にも繋がり、疲労回復をサポートしてくれます。
イミダゾールジペプチド
疲労回復や予防に関わる重要な成分です。
ネギのアリシン
ビタミンB1と結合して「アリチアミン」となり、疲労回復効果を大幅に高めます。

より効果的に食べるには?
ご飯と合わせる
炭水化物と組み合わせることによって、三大栄養素を効率的にエネルギーに変換できます。
山かけ
疲労回復を助ける消化酵素を持つ山芋(山かけ)と組み合わせるのもおすすめです。

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ハムスター

可愛いハムスターの写真を見て癒されてください。

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