私はコラムで何度かアーティスト紹介をしてきましたが、今回は音楽のジャンルの一つについて書いていきたいと思います。それは、【ボカロ】です。そもそもボカロとはなにか?ボカロは、ヤマハが開発した音声合成技術VOCALOID(ボーカロイド)の略称で、メロディーと歌詞を入力すると人間のような歌声がつくれるソフトウェア、またはその技術を使った楽曲等を指します。私はたしか中学生時代にボカロを知りましたが、機械の歌声に慣れずあまり好き好んで聞いていませんでした。しかし、大学生時代の友人にボカロ好きが多く、その影響で聞くようになりました。
ボカロの特徴
ボーカロイドを使用した楽曲を作る人はボカロPと呼ばれます。
ボーカロイドのソフトウェアで歌う声にはキャラクターが割り当てられています。代表的なキャラクターが【初音ミク】です。テレビなどでも紹介されていることもあったので、見たことがある人も多いのではないでしょうか?
ボカロと関係が深い存在が歌い手(うたいて)です。歌い手とは、主にyoutubeなどのインターネット上で自分の歌ってみた動画を投稿する人達のことです。歌い手の方たちはボカロ曲の歌ってみた動画を投稿することが多いので、ボカロと一緒に語られることが多いです。テレビなどのメジャーなメディアで活躍されているAdo(アド)さんも歌い手として活動されています。
ここからは人気のボカロPと楽曲について紹介していきましょう。
n-buna(ナブナ)
アイラはヨルシカのメンバーとしても活躍しているn-buna作の楽曲です。使用ボーカロイドはGUMIです。n-bunaさんは、今はヨルシカとしての活動が多いようですが、ボカロPとしても活躍していて、この曲以外にも多数ボカロPとして曲を発表しています。余談ですが、私は大学時代にこの曲をコピーしてLiveをしたことがあるので思い出の一曲です。
ハチ
ハチは米津玄師さんのボカロPとしての名義です。米津玄師さんは元々、ハチ名義でインターネットを中心に活動をされていました。米津玄師名義での活動の人気は凄まじいものですが、ボカロPとしての人気も凄いので、ボカロPとしての米津さんをしらない方は是非この機会に聞いてみてください。
ハチさんのドーナツホールはボーカロイドGUMIを使用して作られました。
最後に、最近知った曲で驚いたものをご紹介します。
夜もすがら君想ふ(10th Anniv.)/TOKOTOKO(西沢さんP)使用ボーカロイドはGUMIです。この曲は元々、2014年公開されましたが、2024年に同曲の10周年を記念してリメイクされこの動画が公開されました。この曲にはボーカロイドが使用されていますが、生身の人間が歌っているようにしか聞こえない歌声なので大変驚きました。技術の進歩が凄いですね。ボーカロイドの歌声は良くも悪くも機械っぽさがあるので、昔の私はその機械っぽさが好きになれず敬遠していましたが、この曲はその機械っぽさが微塵も感じられないので衝撃でした。
最後に
このコラムでボカロのことを少しだけ紹介させていただいましたが、ここでは書ききれないほどのいい曲がたくさん公開されているので、気になった方は是非調べてみてください。ボカロの作曲はパソコンがあればとりくめるので、いつか私もボカロの曲を作ってみたいなあなんて思っています。
