宮城といえば有名なものとして笹かまや牛タンがあると思いますが、おくずかけという郷土料理があるのは
ご存知でしょうか。おもに仙南地域で食べられているそうなのですが、自分は未だに食べたことがなく、
このような料理が存在することを全く知りませんでした。
自分がおくずかけの名前を初めて目にしたのは小学生の時です。授業で郷土料理について調べる時間があり、
その中で地元である宮城の郷土料理について調べていたところ、このおくずかけの名前を目にしました。
当時はあまり聞き慣れない名前ということもあり、「どんな料理だろう?」と非常に気になったのを覚えています。
ここからはおくずかけという料理について簡単に説明していきます。
以下、Google AIより引用
宮城県の郷土料理「おくずかけ」は、江戸時代に伝わった黄檗宗(禅宗)の普茶(ふちゃ)料理「雲片(うんぺん)」が起源とされる、具だくさんの精進料理です。季節の野菜や豆麩を醤油だしで煮込み、昔は葛粉、現在は片栗粉でとろみを付けて作られるため「お葛かけ」と名付けられました。お盆やお彼岸に温麺(うーめん)を入れて食べられます。
由来と特徴の詳細
- 起源は精進料理:古くから禅宗の僧侶が修行中に食べていた普茶料理の「雲片」がルーツです。季節の野菜を余すことなく使い、肉類を使わない料理でした。
- 名前の由来:具材を煮た汁に葛(くず)でとろみをかけることから「お葛かけ(おくずかけ)」と呼ばれるようになりました。
- 「すっぽこ」の別名:別名「すっぽこ汁」とも呼ばれ、長崎県の卓袱(しっぽく)料理の「しっぽく」が訛り、宮城県で「すっぽこ」になったという説もあります。
- 特徴的な具材:野菜、油揚げ、豆麩のほか、宮城県白石市の名産である「白石温麺」を煮込むのが特徴です。
- 仏事の料理:精進料理であるため、現在でもお盆や彼岸に、ずんだ餅と一緒に供される定番料理です。
精進料理ということで、食べたことがないのにも納得しました。
作り方が偶々うちの家庭には伝わっていなかったということでしょうか。
あんかけや温麺を使っているということで、その味にも興味が湧いてきました。
調べてみたところ、このおくずかけを食べられる飲食店もいくつかあるみたいです。
機会があれば飲食店に足を運んで食べてみたいと思います。
