花言葉
ロウバイの花言葉は「慈愛・奥ゆかしさ・先見・優しい心・愛情」などがあり、冬に控えめに咲き、甘い香りを放つ姿に由来しています。
寒い時期にいち早く咲くことから「先導・先見」の言葉がつきました。
「奥ゆかしさ」はうつむき加減に咲く様子からきています。
慈愛
深い思いやりの象徴
奥ゆかしさ
控えめに咲く姿から
先導/先見
他の花より早く咲く特徴から
優しい心
甘い香りと相まって
愛情
控えめな美しさから
由来
奥ゆかしさ・慈愛
寒い時期に、蝋細工のようなツヤのある花をうつむき加減に咲かせ、甘い香りを漂わせる姿が慎ましく、深い思いやりをかんじさせるためです。
先導・先見
他の花が咲く前に、厳しい冬の寒さの中でいち早く咲かせて、春の訪れを告げるためです。
特徴
花言葉に怖い意味はなく、お祝い事などにも用いられています。
ロウバイはどんな香りがするの?
ロウバイの香りは、甘くフルーティで、石鹸(せっけん)のような清潔感も感じられる爽やかさと温かみを併せ持つ香りになります。
水仙やヒヤシンスに似ていると言われたり、ジャスミンやイランイランを思わせると表現されています。
香りが強めで寒空の下で春の訪れを感じさせてくれる魅力があります。
特徴
甘さとフルーティさ
蜜のような濃厚な甘さとイチゴを思わせるフルーティな香りが特徴です。
清潔感
石鹸のようなクリアでさわやかな要素もあります。
似ている花
ジャスミン、イランイラン、ニオイスイセン、ヒヤシンスなどです。
香りの強さ
寒さの中で香りが遠くまで届くほど強く、冬の代表的な芳香花木です。
品種による違い
素心蝋梅(ソシンロウバイ)
蜜のような甘い香りが強い
満月蝋梅
フルーティーな甘い香り
和蝋梅
香りが薄めと甘さは控えめ
まとめ
寒い時期に、玄関先やリビングに飾って視覚と嗅覚の両方で楽しむのがおすすめです。
縁起
ロウバイは、中国では「迎春の花」と呼ばれています。
冬にいち早く咲き、香りがよいことから金運・家庭運アップ・全体運上昇に良いとされる縁起の良い花になります。
風水では、黄色い花と甘い香りが金運(特に庭の西側やリビングの左奥)や対人運(玄関)を高めるとされており、お祝い事にも喜ばれています。
迎春の花
厳しい寒さの中、他の花に先駆けて咲く姿が春の訪れを告げ、生命力や希望を象徴しています。
金運・家庭運アップ
黄色い花は、風水では金運の色とされており、丸くて可愛らしい花と相まって金運や家庭運を高めるともいわれています。
全体運・仕事運
玄関に飾ると全体運が上がり、その香りが客人も幸せにするためと仕事運や対人運の向上にも繋がるとされています。
瑞祥植物
梅、椿、水仙と共に「雪中の四花」に数えられ、縁起が良いとされています。
風水での効果的な飾り方
庭に植える場合
西の方角が吉とされています。
室内(切り花・盆栽)
リビングや寝室の左奥(金運スポット)に飾ると効果的です。
玄関
全体運上昇のために玄関に飾るのもおすすめです。
その他
花言葉
「慈(いつく)しみ・先導・先見」などがあります。冬に咲く強さや優しさを表しています。
注意点
植物学的に、梅と異なる科の植物です。
歴史
ロウバイは中国原産です。
江戸時代初期(17世紀初頭)に日本へ渡来してきました。
その蝋細工のような花と冬の甘い香りの観賞用として広まりました。
名前は、蝋月(旧暦12月)に咲くことや蝋細工に似た花の見た目に由来しています。
梅とついていますが、梅とは別の植物(ロウバイ科)です。中国では古くから薬用としても利用されていました。
原産地
中国北部~南部
渡来時期
17世紀初頭(江戸時代初期)に日本に伝わったとされています。
和名の由来
「蝋月」、つまり旧暦12月に咲く花です。花が蝋細工のように見えることや蝋のような光沢があることです。
別名
英語名は「Winter Sweet(ウインタースイート)」で、中国名は「蝋梅(ラーメイ)」
観賞用
葉が出る前に甘い香りのする黄色い花を咲かせ、冬の庭木として珍重されています。
薬用
中国では古くから薬用とされ、花や蕾は鎮咳(ちんがい)、解熱などに使われていました。
蝋梅花は漢方にも利用されていました。
文化
芥川龍之介など、多くの文学作品でも詠まれています。
まとめ
ロウバイは、寒い冬に良い香りを放ち、見た目も美しいことから日本でも広く親しまれるようになった植物です。
その歴史は江戸時代まで遡って、観賞用だけでなく薬用としても利用されていました。
