今回はソード・アート・オンライン(SAO)というアニメに紹介をしようと思います。SAOはラノベを原作にしていて人気作品になっています。(ラノベ=若年層をターゲットにして、表紙などにアニメ・漫画のイラストを使用している小説)
SAOを見始めてみたのは中学生の時でGEOからDVDをレンタルしてみていました。その当時は大人気過ぎてよくGEOに通っていましたがまずレンタルするのが困難で、2週間借りれないのが当たり前になっていましたが、運がいいと一気に借りることもできました。1期~3期と映画3つあって1期~3期だけでも90話以上あり、これに映画3本あるので結構長いアニメになっています。
このアニメはVRゲームの世界でゲーム内の死は現実でも死んでしまう恐ろしい設定になっています。ある日突然ゲームマスターとしてゲームを監視してさらに一般プレイヤーを装い最強ギルドの団長として登場する『茅場晶彦』というキャラがゲームにログインした人たちをログアウト不可にして約1万人を『SAO』というVR空間に閉じ込めるところから始まります。このゲームのクリア条件は100層のボスを倒すことで、このクリア以外に脱出するすべはないと言われてしまいます。主人公の『キリト』はこのデスゲームが始まる前は『クライン』という人と行動して戦い方など教えていました。その時に茅場晶彦から発表があってからクラインとは別行動で1人でクリアを目指して戦っていきます。
デスゲーム開始から1か月後キリトは『ビーター』として過ごしていました。ビーターとはベータテスト(テストプレイヤー)とチートを合わせた称号で、他のベーターテストを守るためにあえてキリトは1人で嫌われる行動をとっていました。その時に近いうちに茅場晶彦がいるギルドに入るメンバー『アスナ』に出会います。この二人は他の人とパーティーを組み2層のボスに挑みます。その時キリトはビーターということを隠して参加します。何人か死者が出てしまいパニックになってしまう他のメンバーですがアスナとキリトで協力してなんとかボスを倒すことができました。その帰り際アスナに戦力が強いことから何者と疑われてしまい、その時アスナだけにビーターだと打ち明け2人はいったん分かれます。その後は小さいギルドに入りますが、強引にレベル上げていたら罠に引っ掛かりキリト以外のメンバー全員死亡してしまいます。その出来事でキリトは自分の実力を隠していたこと、守れなかったと後悔しトラウマになってしまい再び1人で行動することになります。
しばらく1人で行動していると、街中(安全エリア)でプレイヤーが亡くなるという不思議な事件に出会ってしまいます。ここですでにギルドに入ったアスナと再会します。この事件を2人で解決していき、この事件と次の回から2人の絆が深まっていく重要な回になっていきます。再び2人は離れキリトはアスナにおすすめされた鍛冶屋を訪れます。そこで出会う『リズベット』はアスナとは元々知り合いでした。そこではキリトの愛剣を超える剣を求めて訪れ、2人は最強の剣の素材を集めるために雪山のドラゴンを倒します。ここでリズはキリトに恋心を抱いていていましたが、キリトはアスナを想っていることに気づき諦める切ない回になっています。
その後「黒の騎士」「白の閃光」としてアスナとキリトは協力していくことになります。段々2人は仲間からお互い惹かれあっていって付き合い最終的には結婚するとこまで行きます。この頃はまだゲームから脱出することができないので、ゲーム内にある家で一緒に暮らすことになります。2人は幽霊が出ると噂の森に出かけると記憶喪失の『ユイ』という少女に出会います。ここから2話ぐらいユイのことを中心に描かれていきます。実はユイの正体は人間ではなくSAOのシステムによって生成されたAIでした。アスナとキリトの事をパパ・ママと呼んでいて本当の家族のように暮らしていたところ突然システムから消されてしまいます。ですがキリトによって小さくなって再実体化することができました。
1クールの最後はキリト、アスナ他メンバーで75層のボスに挑みギリギリ突破はできましたが多数の死者がでで絶望的な時にヒースクリフ(茅場晶彦)のHPが戦い中にもフルに近い状態にキリトは疑問を抱きます。ヒースクリフとは過去にも戦ったことがありその時の違和感も合わせてキリトはヒースクリフは茅場晶彦であると確信します。茅場は自らの正体を明かし、全員をログアウトさせる代わりに自分と一対一で戦うことをキリトに提案します。キリトは戦いに敗れてしまい、アスナがキリトをかばい、先にHPが0になり死亡しまいます。絶望したキリトはアスナの剣を使って再度茅場に攻撃を仕掛け相打ちの形で勝利します。ゲームマスターが居なくなったため、クリア条件が達成されゲーム世界が崩壊し始めます。その後キリトは現実世界の病院で目が覚めアスナの元に行くとまだ眠りから覚めていない状態でした。この時アスナだけ別世界のゲーム内にいて悪役に捕らえられていました。そこで助けるためにユイとキリトの実妹の『リーファ(本名:直葉)』と共に別世界のエルフの世界に入っていきます。
アスナを監禁していたのは須郷伸之を言うキャラで正体はアスナ父の部下でした。須郷の目的はアスナを自分のものにしようとしていました。ですがそこにキリトが助けに来てくれて脱出することはできましたが、現実世界でも須郷は近づいてきて、暴行してきたため警察に捕まることになり、1期はここで終わります。
2期からは銃使いの『シノン』、キリトとアスナより強い剣士『ユウキ』に出会います。アスナは一時的にユウキがリーダーのギルドに入り、ヒーラーとしてサポートしていました。実はユウキは現実世界の体が弱く病院にいて命が短い状態でした。それを知ったアスナは会いに行き話をしますがもう何もできない状態で、ついにユウキの命が尽きる時が来てしまいます。ユウキはゲーム世界でアスナを呼び出し、最後の力を出しアスナに自分が使っている技を渡し倒れてしまいます。その時キリト含め他のプレイヤーが来てくれみんなに見守られながら亡くなっていきます。この亡くなる時ユウキが声には出さず心の声で言ってた「ボク、頑張って生きた。ここで生きたよ」という言葉でアスナがうなずくシーンがあって号泣でした。2期のED3もLiSAの「シルシ」というバラード曲でこの回の時だけアスナとユウキの2ショットの絵が映って、歌詞もユウキの想いをそのまま歌詞にしたような感じで一番最後の「今日を越えていけなくても、キミと生きた今日をボクは忘れない」という歌詞があり号泣していました。この回が一番好きな回で数少ない感動回になっています。
3期になるとキリトは仮想世界に飛び『アリス』と『ユージオ』に出会い、この世界では3人は幼馴染という設定になっています。キリト、ユージオで行動していましたが、『アドミニストレータ』という敵キャラとの戦いでユージオは亡くなってしまいます。致命傷を負ったユージオはキリトの腕の中でかつて幼いころのアリスと3人で過ごした幼少期の思い出に入ります。最後にユージオは「君は世界を救う剣になって」という言葉を託しキリトに見守られながら亡くなってしまいます。アリスは記憶を消され『アリス・シンセシス・サーティ』(本名:アリス・ツーベルク)として、キリトたちの前に敵として登場します。しかし戦い、対話で記憶は戻り本当の危機を救うためにキリト達と戦うことを決めました。3期のクライマックスはボスとの戦いでピンチの時に亡くなったユージオが助けに来てくれキリトと剣を握ってくれ共に戦ってくれました。ぜひこのシーンも見てほしいです。最後のボスを倒した後、キリトとアスナは仮想世界で200年を過ごし現実世界に戻ってくることができました。アリスはロボットの体(本当の姿)で現実世界で過ごしキリトとアスナと再会できました。
最後はアリスがキリトに手紙を出し、新たな仮想世界を開くという場面で終わりました。約2年にわたって3期の「アリシゼーション」編の完結と新たな章の繋がりが描かれた回になりました。
SAOと言えばの曲はLiSAの「crossing field(1期OP)」「Catch the Moment(劇場版1主題歌)」ReoNaの「ANIMA(3期2クールOP)」かなと個人的に思っていて好きな曲です。他にも「シルシ」「ユメセカイ(1期ED)」も好きです。
このアニメはVRゲームの世界という面白い設定になっています。ゲームオーバーは現実の死というデスゲームで必死で戦い生きていくという少しも気が抜けない冒険していくところも見どころです。劇場版も全部面白いのでこういう設定が好きな人は見てみてほしいです。
以上ソード・アート・オンラインの紹介を終わります。
