STORY
2006年、イラク。通信兵のレイが所属するアメリカ軍の特殊部隊”シールズ”の小隊8名(エリック(指揮官)、レラス(航空支援連絡員)マクドナルド(航空支援連絡/火力支援将校)、サム(指揮投下下士官)トミー(砲手)フランク(狙撃手)レイ(通信兵/航空支援統制員)エリオット(衛生兵・狙撃手))は深夜に行動を開始。イラク中央部に位置する危険地帯ラマディにある民家を占拠し、任務に就く。殻らの目的は明日、地上部隊がこの地域を安全に通過できるように、アルカイダの動きを監視すること。場合によっては狙撃も想定される。
夜が明け、彼らの任務は続いていた。レイをはじめ、指揮官のエリック、狙撃手のエリオットらは緊迫感保ちながら、大きく状況の進展しない時間を過ごしている。しかし、ある時、監視している敵兵が不審な動きを見せる。彼らはこちらの動きを察知していたのだ。
その瞬間、大きな爆発音が部屋に鳴り響く。先制攻撃を受けた部隊は脱出を試みるが、建物と周辺一帯は完全に包囲されており、いま出ていけば一斉射撃の的になるだろう。部隊には負傷者が続出し、救助を要請するが危険地帯に即座に助けが来ることは望めず、さらなる攻撃を受けて現場は地獄と化していく。
叫び声と負傷者の苦悶に満ちた声が続くなかで、指揮系統は完全に混乱。皆から信頼されていた狙撃手のエリオットは爆撃により意識を失い、指揮官は現場での指示を完全に放棄する。痛みに耐えきれず叫び声を上げる者、鎮痛剤のモルヒネを打ち間違える者、持ち場を守らずパニックに陥る者、怒号と悲鳴が飛び交う逃げ場のないウォーフェア(=戦闘)で、彼らは脱出を試みる。
軍オタ的にはかなりドマストストライク!!”威嚇飛行”とは!?
この映画は戦争映画である。本物に近いものを再現する為95%以上演者の衣装にこだわり(特にこだわったのが通信兵の装飾はかなりリアルで、さらに、銃撃戦の緊張感が生々しく伝わってくるシーン。飛び去る銃弾、迫り来る銃弾、さらにはマズルフラッシュ(発砲時に銃口から放たれる光)の後にわずかに遅れて銃声が届くという現実の現象も忠実に再現されているほか、冷戦時代に13台しか製造されなかった激レア戦車である・イギリス陸軍のFV43を“ブラッドレイ”風に改造した車両の紹介や、狙撃兵のスコープに映る人物のサイズ感や兵士たちが実際に使用していた私物を含め、装備の95%以上は当時のものを再現している点など、“本物を徹底的に追及”したディテールにぞくぞく言及。本作の圧倒的なリアリティを裏付ける要素が凝縮された。そして、初めて観たのは”威嚇飛行”である。低空ギッリギリを低空飛行して衝撃波を浴びせると、少し時間をおいてドーンという大きな音をさせる。直接的な射撃ではなく、高速飛行による強烈な音波と圧力で敵を無力化、または吹き飛ばす可能性のある攻撃。屋上の敵などを意識失わせたり、戦意を削いだりする、視覚的にも「触覚」的にも感じられる実戦的な戦術である。
音の細部までこだわった!!!戦争映画をさらに本物に近つけるために、
本作はアレックス・ガーランド監督が、同作で軍事アドバイザーを務めた元米軍特殊部隊員レイ・メンドーサを共同監督に迎えて完成させた物である。本作で軍事アドバイザーを務めたレイ・メンドーサはアメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズに17年間兵役につきイラクなどで戦った兵士である。彼が何よりもこだわったのが音だ、戦場を全く経験したことの無い我々にも解るようにというが映画館の音響やイヤホンが必要な環境下で自分が撃った弾と相手が撃った弾の違いが解るということだ、さらに相手と自分が撃ち合った距離すらも解るようになるというのは非常に驚きである。これはもはや職人芸を通り越して極限の極みであろう、そう、長年の経験と知恵の賜物であろうか?素人同然の我々観客がこの点に耳を澄まして観れば解るかもしれない?!そう、より本物のwarfare(戦闘)に近いものにするために、反戦のメッセージやヒーローも登場しない本作だが逆にそれが反戦のメッセージになっており戦闘及びまずは戦争をしない事、(うーん?いつの時代も無慈悲な為政者が勝手に始めそれに国民が巻き込まれる戦闘員や非戦闘員・民間人など区別なく、まさに戦争の最初の犠牲者は真実であるという言葉を思い出す。)しかし、戦争はいつの時代でも起こり対岸の火事ではないのである。
最後に監督が本当に伝えたかったメッセージとは?そもそも戦争をする上で大義名分もへったくれもない、
監督が言いたいことは動画にある通りで素人の俺がとやかく言うことでもないが今現在でもロシアとウクライナが戦争中でありアメリカとイスラエル両軍はイランを攻めその影響は中東各地だけではなくホルムズ海峡の封鎖の影響で石油輸出を中東諸国に頼る日本をはじめとした各国に影響は波及し始め石油危機オイルショックが始まっているので早く終息せてもらいたい。そもそもアメリカだろうがロシアだろうが中国だろうが日本だろうが戦争をする上で大義名分もへったくれもなく人を殺したり殺されたり建物を壊したりする等のありとあらゆる戦争行為にそんなお題目を付けたくなるのが時の為政者であるので前述のとおり我々市民・国民はそのお題目とやらに巻き込まれ無残に死に倒れるのはまっぴら御免である。
なおこの映画WARFAREは現在の公開が終了しているが、DVDなりでレンタルもあり得るしサブスクなどの各種プラットホームで視聴できるので、ぜひ俺のように劇場で体感しもう2.3回観た押したいという方は必見である。
WARFARE宣材写真は公式サイトから抜粋、
