プロローグ風
私は動物が大好きです。実際に、色々な動物を飼っていました。ダックスフンド(ダック)、キボウシインコ(モコ)
その他、猫数匹。この子達のエピソードをお伝えします。
*キボウシインコ(モコ)



モコは雄でした。よくしゃべる大型インコでした。買ったのは祖母でした。
、メスはおとなしいけどあまりしゃべらない、オスはよくしゃべるけど狂暴と言われたそうで、
迷った挙句、雄にしたそうです。ところが、よくしゃべるものの、かなり狂暴だったらしく、面倒見切れなくなり、親戚をたらい回しにされた挙句、うちにきました。狂暴だった為、誰も触れず、唯一触れたのが私と母でした。特になついていたのは母にでした。常に一緒にいたのが母だったからです。モコという名前だったのでよく、自分の名前を連呼していました。1,2.1,2と頭を前後に振って体操したり、歌も歌います。得意だったのは「はとぽっぽ」でした。泣きマネと、笑い真似もしました。「おかあさ~ん、おとうさ~ん、おねえちゃ~ん、おにいちゃ~ん」ともよく叫んでいました。主食はひまわりの種でしたが、大好物はラーメンでした。ラーメンを食べていると、頂戴」とおねだりされます。知らん顔していると、「チョーダイヨ」と、さらにおねだり。それでも、知らん顔すると「チョーダイって言ってるでしょ」と、怒ります。これにはみんなで大笑い。それが面白くてつい意地悪してしまいました。(ごめんね)あげると、「おいしい、おいしい」と言いながら食べます。その姿がとても愛らしかったです。

鳥は、おしどり夫婦という言葉があるように、一人(一羽)だけを思い続けます。やきもち焼きでもあります。。うちのモコにとってそれは母でした。そして母に孫が出来ました。私が息子、妹が娘を産みました。ある時、母が姪のおしめを取り換えていました。そしたら、姪に飛びかかっていきました。幸いにも大きな怪我はしなかったけれど、もちろんの事、姪は大泣きでした。そして自分の毛をむしりはじめたので、心配になり病院に連れて行くと、ストレスだという事でした。母を取られたという思いが強かったようです。薬をもらい、母もモコの前ではあまり孫に近づかないようにしたら、元気を取り戻し、一安心しました。それでも鳥は長生きなので、35年生きました。今でも会いたくなります。キボウシインコは南国の鳥なので残念ですが今は、一般家庭では飼ってはいけないようです。
*犬(ダックスフンドのダック)<ダックは私が少し前に絵本「猫になりたい犬のお話」でモデルになった犬です。





①男の子だけど、とても母性本能の強い犬でした。そして何故か猫好きでした。ダックと猫の最初の出会いは、この頃、私はダックと二人暮らしでした。ある時、ダックを連れて実家に帰りました。実家では猫を飼っていましたが、子猫を5匹位産んでいました。可愛かったので、1匹をもらって帰りました。アンナと名付けました。アパートに戻り、ダックはいつも私と一緒に寝ていたので、段ボールに毛布を引き、そこに子猫を入れて寝ました。夜中にもぞもぞと、ダックが動いているので目を覚ますと、アンナをくわえています。びっくりして、引き離そうとしましたが、ますます強く噛んで離してくれません。でも、ダックは噛んでいたのではなくて、アンナを抱え込み、ぺろぺろとなめまわっていただけでした。アンナは、怪我はしていなかったので安心しましたが、ダックのよだれでべとべとでした。その日から、アンナもダックになつき、いつも一緒にいるようになりました。寝る時も、散歩も一緒でした。絵本では、猫がいなくなったと書きました。私の責任です。私は車に、ダックとアンナを乗せて海の方に遊びに連れて行きました。そして、遊ばせた後、帰ろうとして車を発進させたら、ダックが妙に騒ぐので、「どうしたの?」と言ってよく見ると乗せた筈のアンナがいなかったのです。ダックと2人で随分探しましたが結局見つからず、諦めて帰りました。ダックは落ち込んで、家に帰ってからも、探し回っていました。今でも、二人に申し訳ない気持ちでいっぱいです。と共にアンナがどうなったのか、何処に行ってしまったのか、今でも気になります。私があの絵本を書こうと思ったのは、せめてもの二人へのつぐないです。
②その後、私はダックを連れて実家に帰りました。その時、実家には数匹の猫がいました。ダックはその猫達とすぐ仲良くなりました。更に猫好きの母は野良猫にもえさをあげていたので、庭にも数匹の猫がいました。玄関にペットキャリーを置いていましたが、ある時、1匹の野良猫が、そこで5匹の子猫を産みました。親猫はたまに出入りしてそこで育て始めました。うちも猫がいつでも出はいり出来るようには開けっぱなしにしていました。そしてまたある時、ダックの姿が見えないので探すと、子猫のいるキャリーに入って5匹の子猫を愛おしそうに抱えて毛づくろいしていました。きっとアンナを思い出していたかのようでした。親猫は外に遊びに行っていて、いませんでした。
でもそこに親猫が帰ってきてキャリーに入って行きましたが、入ると自分の子供を犬が抱えているのでびっくりしたようです。(そりゃ、びっくりしますね)そして、キャリーの中で、子猫の取り合いで大喧嘩が始まりました。何とか二人を引き離しましたが、みんな怪我をしていなかったので安心しました。

③次は猫のミルクです
うちのミルクと、ダックにさかりがきました。ダックは何を思ったのか、ミルクを押さえつけて腰を振り始めました。無茶な話です。そのうちダックは疲れてきて、動くのをやめました。するとミルクは、まるでやめるなといっているように、ダックの頭に猫パンチをくりだしました。そしてダックは、何とも情けない顔をしました。まるで、人間のようでした。私達家族は丁度食事中でしたが思わず吹き出してしまいました。
④猫のミッキー

次は悲しいやら腹立たしい話です。(感受性の強くて優しい方は読まないで下さい)ある時ミッキーが怪我をして帰って来ました。腰から下が切れていて血だらけでした。びっくりして急いで病院に連れて行きました。交通事故だと思ったのだが、病院で先生に言われた事が衝撃でした。「誰かによって、鋭いナイフのような物で切られています。」悔しくて、辛かったです。そして、手術を受けました。しばらくおしめをしていて下さいと言われたのでおしめをはかせました。外には出さないようにしていたけれど、出たがるので閉じ込めておくのも可哀そうだったので、少しだったらと出してあげる事にしましたが、おばあちゃんが、何を思ったのか、おしめ姿で外にいくのは恥ずかしいだろうからと、私の古くなって捨てようと思っていた真っ赤なパンツをはかせたのでした。そして出ていき、夕方帰ってきたら、パンツをはいていません。どこで落としてきたの?とあわてて探しに行きました。
よく夜になると近くの公園に猫たちが集まり猫会議をしていると言われます。本当じゃないのかなと思います。うちの猫たちもよく夜出ていくので何処に行くのだろうと、ついて行った事があります。。近くの公園に入って行きました。すると、たくさんの猫達が集まっていました。ちょっと、恐い光景でしたが。何の会議をしているのかなと思った私でした。

第一弾最後は、今飼っている黒猫の女の子のお話です。魔女の宅急便のジジにそっくりな猫です。名前はココです。おとなしくて優しくて可愛い猫ちゃんですが、たまにすずめをとってきます。ある時です。私は、自宅でリハビリのマッサージを受けていました。担当の先生は若いお兄ちゃんでした。そしたら、そのお兄ちゃんが「テーブルの下に何かあります」と言うので見ると、すずめの頭でした。二人で衝撃を受けました。ココのしわざです。


もう一つココのお話。外にかなり凶暴な野良猫がいて、ココはよくいじめられていました。ケガをさせられるので、あまり外には出さないようにしていたけれど、ちょっとしたすきに出て行ってしまいます。その頃私には小さな息子がいました。、鬼がガオーっと襲ってくるテレビを見てかなり、怖がっていたので悪い事をしたり、言うことを聞かないと、「ガオーさんがくるよ!」と脅すと、途端にに言う事を聞いてくれました。そしてココがダメと言っているのに外に出て行ったので、「ココ―、ガオーさんが来るよー」と言ってみました。一目散に部屋に逃げ込んできたココなのでした。まるで息子のようでした。

ココを飼うきっかけになったのは、うちに来ていた野良猫でした。野良猫が庭で3匹子供を産みました。とても可愛い子猫でした。その中でココが一番おとなしい猫でした。2匹は、親が野良猫だったせいか、とても狂暴でした。見た目はとても可愛い猫だったけど、全部を飼う事は無理だったので、動物病院に相談しました。そこでは里親も探してくれるという事だったのでお願いしました。そしてココだけを飼う事に決めたのですが、ココは黒猫だったのだけど、病院で黒猫は珍しくて欲しがる人が多いのでゆずってくれと言われましたが、うちで飼う事を決めていたのでお断りして、2匹だけを預けました。そして、1年後位に預けた猫が気になったので、病院に行ってみました。聞くと2匹の猫ちゃんは、猫カフェに引き取られ元気に暮らしていると、凶暴さもなりをひそめ、おとなしくなり、2匹とも、大人気の猫だそうですと教えられ一安心しました。


ココは今でも元気に暮らしています。15歳です。長生きでびっくりされます。その理由として、ココはとても小食です。肉も魚も人間の食べるものは一切食べません。上げようとした事もあったけど、食べてはくれません。考えると・それが長生きの秘訣だと思います。じゃ何をた食べさせるかと言うと、ほとんどがかりかりです。1週間に1度だけ、栄養のある缶詰と動物用の煮干しを食べさせます。たまにおやつでチュールをあげます。チュールは大好きで。食べてくれます。それでも、1本の半分食べるのがやっとです。人間も動物も食べすぎはダメだと思った私です。ペットを飼おうと思っている方、是非参考にしてください。
