花言葉
ゼラニウムの花言葉は「尊敬・信頼・真の友情」で、寄り添って咲く姿や虫を寄せ付けない力強さが由来となっています。
色別では、赤は「君ありて幸福」、ピンクは「決心」、白は「愛を信じない」などと異なっています。
その丈夫さからプレゼントにも適しています。
ゼラニウムの主な花言葉(全般・色別)
全般
「尊敬・信頼・真の友情・育ちの良さ」
赤色
「君ありて幸福」
ピンク
「決心・決意」
白色
「私はあなたの愛を信じない」
黄色
「予期せぬ出会い」
緋色(スカーレット)
「メランコニー(憂鬱)」
花言葉の由来・ポイント
真の友情・信頼
花が寄り添うように咲く姿から、友情が深まる象徴です。
尊敬・真の友情
古くから魔除けや香りで、虫を避ける役割として親しまれてきました。
育ちの良さ
英語では“gentilityとgentility”とされ、ヨーロッパの上流階級で愛好されたことに由来しています。
贈り物
赤やピンクは母の日や誕生日ギフトに人気があります。
まとめ
※白色のゼラニウムは「私はあなたの愛を信じない」という少しネガティブな意味を持つため、贈り物を送り際には注意が必要とされる場合があります。
縁起
ゼラニウムには「信頼・真の友情・尊敬」といった前向きな花言葉を持っています。
ヨーロッパでは窓辺に飾ることで「魔除け・厄除け」の縁起物として親しまれています。
風水では金運アップのパワーがあり、特に赤い花は「君ありて幸福」の言葉通り、幸福を呼ぶとされています。
ゼラニウムの縁起と風水・効果ポイント
魔除け・厄除けのハーブ
独特の香りが虫よけの効果を持つため、古くからヨーロッパでは悪霊や病気(厄)寄せ付けないため、窓辺や玄関に置かれていました。
風水的な幸運の力
金運・繁栄
良い香りは、良い運を引き寄せ、玄関に置くことで運気が向上します。
恋愛・愛情
ローズゼラニウムは、愛の運気や良い出会いを引き寄せる効果があると言われています。
方位
南向きに置くと、赤い花が持つ情熱的でポジティブなエネルギーが増して運気を高めるとされています。
ポジティブな花言葉
・「信頼・真の友情・尊敬」
・赤いゼラニウム
「君ありて幸福」 という、ロマンチックな愛の言葉を持っています。
注意点
白のゼラニウムには「偽り・あなたの愛を信じない」といった少しネガティブな意味もあります。
贈り物としては赤やピンクが適しています。
まとめ
初心者でも育てやすくて、美しい花を長く咲かせるため、お祝いの贈り物としても適した縁起の良い植物となっています。
漢字
ゼラニウム(Geranium)の漢字表記(和名)は、天竺葵(てんじくあおい)となります。
江戸時代に外国から渡来した葵に似た植物という意味から名がつけられました。
現在は、ぺラルゴにウム属に分類されていますが、園芸上は、ゼラニウムの名称が広く定着しています。
主な特徴と表記
漢字表記
天竺葵
学名/属名
Pelargonium(テンジクアオイ属)
別名
テンジクアオイ・ゼラニウム
関連の表記
ニオイゼラニウムは「匂天竺葵」、モミジゼラニウムは「楓葉天竺葵」など
まとめ
南アフリカ原産の多年草で、四季咲き性があります。
赤・ピンク・白などの花を咲かせる人気の観賞植物です。
歴史
ゼラニウム(テンジクアオイ)は、南アフリカ原産のフウロソウ科植物です。
17世紀にオランダへ渡り、18世紀のヨーロッパでは大流行しました。
魔除けや虫よけのハーブとして窓辺に飾られていました。
19世紀には、香料原料としても栽培が盛んになっていきました。
日本には幕末の1864年に伝来しました。
明治・大正期には、独自の品種改良(変わり葉ゼラニウム)が行われていました。
起源とヨーロッパへの伝来
原産は、南アフリカの乾燥地帯です。17世紀、オランダの植民地だったケープ地方からヨーロッパへ渡り、後に、フランスやイギリスで栽培が広がっていきました。
18~19世紀にかけ、ヨーロッパで品種改良が盛んにおこなわれ、園芸植物として定着していきました。
用途の変遷
中世ヨーロッパでは、その治癒力から薬草(止血・抗炎症)として利用されていました。
魔除けや虫よけとして窓辺に飾られていました。
19世紀以降、特にローズゼラニウムが香水や化粧品の原料として商業的に栽培されるようになりました。
日本への渡来
江戸末期の1864年(元治元年)に尾張(現在の愛知県)に入荷したのが記録に残っているのが始まりです。
日本での独自の発展
明治末から大正時代にかけて、「変わり葉ゼラニウム」と呼ばれる葉の模様や形を楽しむ品種がブームとなり、どくぞの園芸文化が作られました。
まとめ
現在もヨーロッパでは、窓辺を飾る代表的な花として親しまれています。
