配信活動の始め方を解説していきます。
あくまで始め方の解説であって、再生数や登録者数の伸ばし方の解説ではありません。
配信活動とは?
動画配信サイトで動画を配信したり生配信を行う事です。
特にジャンルや再生数は関係なく、動画配信や生配信を行っていればそれは配信活動となります。
始め方
配信活動の始め方です。
箇条書きで上から順番に5つ解説していきます。基本的にはこの5つを用意することで誰でも配信活動を始めることができるはずです。
- ジャンルを決める
どんなジャンルの配信を行うか決めます。
これは配信するジャンルによって見に来る視聴者が全然違うため、配信の伸びやすさに関わってきます。例えばゲームの動画を視聴したい人とキャンプの動画を視聴したい人はそれぞれ違う人であることが分かると思いますが、この2つの動画を同じチャンネルで配信した場合どちらの視聴者も集まらず、再生数が伸びない事になってしまいます。
ですので、配信するジャンルは決めておいた方がよいですし、もし他のジャンルの配信をしたくなった場合はそのジャンル用のチャンネルを別に作って配信した方が良いです。


- 配信方法を決める
動画か生配信かどちらをメインに配信活動を行うか決めます。
こちらは動画か生配信か決めたらそれしかやってはいけないのではなく、やりたければもう一方の方もやっても問題ありませんが、メインの活動を決めた方がよい理由は、どちらも違うメリットとデメリットがあることと視聴者層が違うためです。
それぞれ以下に解説します。
1.動画
・メリット:編集できるため見せたいところだけを見せられますし、動画の時間を好きに調整したり、好きなBGMや演出を入れることができます。
・デメリット:編集が大変であり、視聴者の反応が後からしか分かりません。
・視聴者層:好きな時間に見たいという人が多く、しっかりと視聴する人が多いです。
2.生配信
・メリット:直接視聴者とコミュニケーションを取りながら進めることができ、その時点でのリアルな反応を届けることができます。
・デメリット:そのままの姿を流すため、何かトラブルがあってもそのまま見られることになります。
・視聴者層:何かをしながらラジオ感覚で聞く人やわざわざ予定を開けて見に来る熱心な人が多いです。
動画と生配信をどちらも同じくらい頑張る場合、動画の編集に追われながら生配信の準備やスケジュール調整を行わなければならず、あまりの大変さにモチベーションが低下してしまう恐れがあるのでやはりメインの活動はどちらかに絞った方が良いと思います。
- 配信するプラットフォームを決める
プラットフォームによって視聴者層や人気の配信ジャンルが異なります。
そもそもプラットフォームとはYouTubeやTikTokなどの動画配信サービスのことで、当然それぞれに特徴があります。
基本的な違いは視聴者層と人気の配信ジャンルで、例えばTikTokですと視聴者は若年層が多く、配信ジャンルは再生時間の短いショート動画がよく見られています。これらの傾向が自分のやりたいこととしっかりとマッチしているかよく確認することが重要です。
ちなみに知名度の高いYouTubeですがほとんど限定されていません。視聴者層も人気の配信ジャンルも幅広いため、迷ったらYouTubeでいいと思いますが、その分数が多く見てもらえずに埋もれてしまう場合も多いです。
- 機材をそろえる
配信に必要な機材をそろえていきます。
必要となる機材は何を配信したいかによって全く異なりますので、2つのパターンで説明します。
1.配信方法「動画」、配信ジャンル「アウトドア」
必要な機材:自分や何をやっているかの光景を映す「カメラ」、声や音を拾う「マイク」、録画や編集を行う「パソコン」、動画を編集するための「編集ソフト」の4つが必要となります。さらに機材以外では何をやるかによって必要な「もの」、例えば焚火をするのであれば「薪や着火剤」が必要になるなどやりたいことによって変わると思います。
2.配信方法「生配信」、配信ジャンル「ゲーム」
必要な機材:ゲームをプレイする「ゲーム機本体」、プレイしているゲームをパソコンに取り込む「キャプチャーボード」、声を拾う「マイク」、配信を行う「パソコン」、プラットフォームと接続して配信する「配信ソフト」の5つが必要になります。ただ、自分を映したい場合は「カメラ」も必要となりますが、パソコンでできるゲームのみをやる場合はゲーム機とキャプチャーボードは必要ないです。
実は「カメラ」と「マイク」は「スマートフォン」でも代用できます。何ならパソコンすら代用可能であり、やろうと思えばスマートフォンが1台あれば配信活動は可能だったりします。
さらに、動画に関しては「音声読み上げソフト」を使用することで自分の声を入れずに配信している方もいます。


- 通信環境
通信環境が悪いと配信が止まるため高速なネット回線が必要です。
主に生配信に影響し、低速のものを使用していると映像や音声がとびとびになってしまうため、配信者と視聴者両方にとって非常にストレスとなってしまいますので、光回線のような高速のネット回線が使用できる環境を用意しましょう。
最後に
配信活動というものは最初から伸びる人というものは非常に少ないので、再生数やチャンネル登録者数などを気にするとモチベーションの低下に繋がってしまうため、気にしない方がよいです。というより、それらの項目に関してはトップの配信者の人たちが気にするものですので、始めて間もない配信者が気にしたところでしょうがなかったりします。
たまに再生数などを伸ばしたいがあまり、奇抜であったり、過激な動画や生配信を出す人がいますが、全くお勧めしません。理由として、それらは視聴者からのハードルが上昇していく傾向があり、どんどんエスカレートして配信者が耐えられなくなるかやりすぎてしまい配信活動を継続できなくなるかのどちらかになるためです。
個人的には配信者として成功するためにはやはり如何にモチベーションを維持して長く続けていくかが重要であり、これは他の分野と同じことがいえると思います。
あとがき
今回は少々短くなりましたが”配信活動の始め方”について解説させていただきました。
あくまで始め方の解説であって、再生数や登録者数の伸ばし方の解説では無いことに注意してください。
そちらを伸ばしたいのであれば、定期的に高頻度で長く配信活動を続けていくのが重要だと思います。
次回はTRPGに戻り、様々な冒険を行う王道ファンタジーの”アリアンロッド”について解説したいと思います。
