お久しぶりです。黄泉乃ミヨです。
12月の途中からお休みをいただいておりました。
人生初(?)入院
理由はタイトルにも書いた通り、入院していた為です。
入院は産まれた直後にNICUに入っていたくらいで、気分的には人生初です。
入院の原因ですが、骨折です。
え⁉骨折で長期間入院⁉と思われる方も中にはいらっしゃるかもしれないので
詳細をお伝えすると
腰椎の連続した2ヵ所と踵の骨折です。
踵だけであれば入院も短期間で済んだかもしれませんが、
腰椎の骨折というのが厄介でした。
ベッドも自動で背もたれが動くものだったのですが、1カ月以上30度までしか上げちゃダメだったのです。
ご飯食べにくい!
ちょっと汚い話(ご飯の人注意)
その上動くことも制限されていたので、おむつに尿道カテーテルでした…。
尿道カテーテル入れる時すごく痛かった…。
おむつに排泄する時は人権が破壊…されたとは特に思いませんでした。
排泄は人間には必要なものですし、おむつは仕方がないですし、看護師さんは当然のように処理してくださいますし。
ここで感じたのは看護師さんの偉大さです。
他人の排泄物を仕事とはいえ文句も言わずに処理してくれるなんて。
本当にありがとうございました!
寝返りが途中まで自分でうてなかったので、夜中に背もたれにしているクッションを右から左、または左から右にしてもらっていました。そのたびにほのかに起きてしまうのですけど基本的にはすぐ寝てました。
そんなこんなの退屈な病室生活を送っていた中、突然吹いた風。
そうリハビリです。
座る、立つだけでリハビリ?
最初はただ座るだけ。
それなのに頭がぐわんぐわんしたのを覚えています。
長期間寝たきりだった人はなりがちだとか。
あとはその場で立つだけとか。
立つのは本当に大変と言うか、本当に立てるのか?と思うほどでした。
というのも起立性低血圧というものになってしまっていて、立つだけで急激に血圧が下がっていくのです。
立てないという事は車いすに移ることすら出来ないという事。
難関でした。
ですが、ある日を境にパタッと起立性低血圧が起きなくなり車いすにも移れるようになったのです。
それがきっかけかは分かりませんが車いすに移れるようになった日に大部屋に移りました。
言ってませんでしたが、それまでは個室でした。
そこからはとんとん拍子とはいきませんが、じわじわと生活を取り戻していきました。
トイレに行けるようになったことでおむつでの排泄がなくなり、
尿道カテーテルが抜けました。
遅かったというか、心待ちにしていたのがギプスを外すことです。
なかなか取れずやきもきしてました。
心の悲鳴と癒し
ここまで書きませんでしたが、早く退院したいとずっと思っていました。
仕方ない、治している途中なんだ。そう分かりつつ、心は悲鳴を上げていました。
入院してることがツラくて。
退院の目途が立たず不安で。
ただただ泣いてた日もありました。
母に毎週水曜、土曜とパートの休みの日に来てもらっていました。
母は優しくて私のわがままに付き合ってくれました。
母と会えることでぎりぎり心を保っていました。
ある時母が「病院内にあるカフェでお茶をする」という事を主治医に提案してくれました。
心が限界だと伝えていたこともあってか、主治医も許可取りに奔走してくださって
ありがたく面会で家族がカフェまで連れていける時は行っても良いことになりました。
今でも覚えています。
その時に頼んだのはミルクティーとザッハトルテでした。
私が病人であることを忘れられる時でした。
そしてついに!ギプスを外す時が来たのです!
それは本当に突然でした。
主治医が急に来て「ギプス外すからね」って。
そこからはあっという間。
ギプスの右側と左側を機械で切ってぱかっと。
足首を動かせることが新鮮というか、やっとかという感じでした。
ギプス取った足ってカサカサで、皮膚がボロボロで、痒くて。
本当に大変でした。毛穴が全部赤くて。
でも足が軽くなって良かったです。
歩くってすごいこと&退院
そこからは少しずつリハビリがレベルアップしていって
2分の1荷重(体重の半分だけ足に預けていい)から始まり、慣れたころに全荷重。
全荷重したてのときは歩けるのが嬉しくて無茶して歩いて、その後めちゃめちゃ足が痛くなりました。
本当に歩くことって重要というか、歩かないとこんなに大変な目に合うんだなと思いました。
二度とごめんです。
歩いてもそこまで痛くならなくなった時は本当に嬉しかったです。
そんなこんなで2月末に退院。
3月は家での生活に慣れることに努めました。
松葉杖も退院の時にレンタルして使っていたのですが、家の中だと面倒になり使わなくなりました。
外は少し不安なので使っていました。
リハビリも通院という形で行っていましたが、それも3月で一旦終了。
リハビリ終了と同時に松葉杖も返してきました。
今も腰には医療用コルセットを欠かさずに巻いていますし、
長時間歩くと足が痛みます。
それでも少しずつ日常を取り戻しつつあります。
こうしてmanaby CREATORSに来て記事を書けるようにもなりました。
この日常をこれからも大切にしたいと強く思います。

今回はアイコンの子のイラストにしてみました。
manaby CREATORSに戻ってこられた記念として。
