誰もが知っている有名な国民的アイドルグループ『嵐』。
2026年5月31日をもって活動終了し、日本の象徴ともいえるその名前と華々しい歴史に幕を下ろしました。
今回は、私が大好きな嵐について詳しく紹介したいと思います。
【嵐とは?】
1999年にデビューした5人組アイドルグループ。
5人ともデビュー前(ジュニア期間)から人気でファンがある程度ついていいたため、デビュー曲「A・RA・SHI」は大ヒットしたが、それ以降はなかなか知名度が伸びず長い下積み時代を経験。
転機になったのは2005年ごろ、松本潤がヒロインに恋する御曹司の道明寺司役を演じたドラマ『花より男子』が話題になり、彼の演技力と主題歌「Love so sweet」が大ヒットして人気はうなぎのぼり。
あっという間に一躍有名になり誰もが知る国民的アイドルになった。
【私が嵐ファンになったきっかけ】
私は2010年に放送されていた、大野智主演ドラマ「怪物くん」を一話から見ていました。
主人公”怪物くん”を演じているのが嵐の大野智だと知らず純粋にドラマを楽しんでいたのですが、当時はドラマが終わると続けて嵐の冠番組「嵐にしやがれ」が放送されました。流れでその番組も見るようになり、嵐というグループの存在を知りました。
かっこよくて優しくてトークも面白い、親しみやすさがある5人を見ているうちにファンになりました。
【嵐の魅力】
①5人とも個性的でキャラ立ちしている
メンバーについて詳しく知らない方もいると思うので、簡潔に紹介します。
・櫻井 翔(さくらい しょう)
メンバーカラー:赤
しっかり者で場の空気を作りまとめ上げるのが上手く、嵐の冠番組やMCでは常に進行役。慶応大学出身でニュースキャスターや司会進行の仕事が多い。グループではラップ担当で、自身でラップの歌詞を書いている。
・二宮 和也(にのみや かずなり)
メンバーカラー:黄色
やや毒舌で鋭くあざといが、どこか憎めないツッコミ役。かなりのゲーマー。昔から様々なドラマや映画に出演している演技派。ハリウッド映画の主演を務めたこともある。ギターが弾けるため作詞作曲もできる。
・大野 智(おおの さとし)
メンバーカラー:青
グループのリーダーで最年長。常に眠たげでマイペースだが、歌とダンスは一番レベルが高いというギャップがある。趣味で絵や創作品を作って個展を開催したり、振り付けを考えたりもしている職人気質。
・相葉 雅紀(あいば まさき)
メンバーカラー:緑
いつも笑顔で明るく、誰でも親しみやすい愛嬌があるバラエティ担当。無自覚な天然ボケキャラだが根は真面目。愛情深くメンバー想い。グループの中で一番背が高い。何に対しても一生懸命な努力家タイプ。
・松本 潤(まつもと じゅん)
メンバーカラー:紫
俺様系に見えがちだが、ストイックで一切妥協をしない誠実さを持っている。グループで行う企画やコンサートツアーなどの発案から内容、演出、セトリ、衣装など全てを監修する演出家の役割を担っている。
5人とも、グループにおけるキャラと役割が全く違うことがわかると思います。
ここまでメンバー同士キャラ被りせず、それぞれの強みを活かして多方面で活躍し役割分担できているアイドルはそういないでしょう。
②メンバー全員とても仲が良い
嵐はいつも仲が良く、ケンカや揉め事はないそうです。
10代の頃からの付き合いで27年以上培った絆が彼らにはあります。互いのことをよく知り、5人とも相手を思いやれる性格なので衝突が起きません。パフォーマンス中もよくメンバー同士ちょっかいを出し合っていたり、笑い合ったりしています。
ビジネスではなく、ファンとよりもメンバー5人だけでわちゃわちゃしたり盛り上がったりすることが多く、5人でいる時が全員一番楽しそうにしていて、そんな彼らの仲良しっぷりを見ていると微笑ましくなり癒されます。
③歌が上手い
嵐の楽曲は一番歌が上手いリーダーの大野智がリードボーカルを務めていますが、私は5人で歌う時のユニゾンが大好きです。嵐はハモリが綺麗で歌声に優しい厚みを感じるんです。一人一人の歌声にあたたかみがありしっかりと芯を持っているから、聞き心地が良く歌詞も自然と入ってきて心に沁みます。
④良い意味でアイドルらしさがあまりない
男性アイドルといえば、女性ファンが喜ぶような甘い言葉やファンサービスをするイメージがあったりしませんか?
嵐はそういう類はあまりやりません。その代わり、パフォーマンスでは常に完璧なものを見せてくれます。コンサートでは演出面にも力が入っていて、嵐は様々な新しい試みに挑戦してきました。アイドルの魅力で虜にするよりも「その場にいる全員を楽しませる」そんなパフォーマンスをします。”アイドル”というより”エンターテイナー”と呼んだ方がしっくり来るかもしれません。
また、10年前くらいまではテレビをつけたら嵐の誰かが出ていることが普通で、興味がない人も嵐のメンバーを目にする機会が多かったです。誰でも口ずさめるほど大ヒットした曲もたくさんあり、5人と覚えやすい人数でそれぞれ個性が際立っており、人々の生活に嵐という存在がいることを当たり前にしました。
それらが嵐が国民的アイドルと呼ばれる理由だと思っています。
⑤プロ意識が高い
ドキュメンタリー番組で放送されたコンサートの舞台裏映像が私はとても印象に残っています。
メンバーの一人が本番中腰を痛めてしまうも、演出担当の松本潤が臨機応変に演出を変えて対応し、腰を痛めている本人はステージに立つことすら辛そうでしたが、スポットライトが当たっている時は決してそんな素振りを見せず、むしろキラキラの明るい笑顔でパフォーマンスをしたんです。
「僕はこの時間にお金を払ってもらっていると思う。その時間を自分たちが預かっている時に、自分の理由でクオリティーを下げることは許されない」
その言葉がとてもかっこよくて、プロ意識の高さにしびれました。
【私の好きな嵐曲】
シングル曲の中から好きな曲をいくつか紹介します。
気になった曲があれば、是非サブスクで聞いてみてください。
(嵐の楽曲が聴けるサブスク=Apple Music、Spotify、LINE MUSICなど)
1,「感謝カンゲキ雨嵐」
2001年リリースの曲ですが、25年前とは思えないほど歌詞が深くファンの中でも人気の名曲です。この曲の「泣きながら生まれてきた僕たちはたぶんピンチに強い」という歌詞に胸打たれました。
2,「PIKA☆☆NCHI DOUBLE」
爽やかでセンチメンタルな雰囲気があり聞き心地が良い曲です。若者だった頃の思い出や葛藤を描いた歌詞と、どこか切ない曲調がマッチしていて、個人的に嵐シングル曲の中で一番好きです。
私は小学生の頃から嵐の大ファンです。嵐が作る雰囲気、言葉、歌、ライブ、全てが大好きです。
つらいときも嵐の曲や彼らの存在が心の支えになっていました。
だからこそ活動が終了してしまったことは寂しいですが、寂しさよりも、今までたくさん素敵な夢を見せてくれてありがとう、お疲れ様でしたという想いの方が強いです。
それは嵐5人が最後の最後まで真摯に私たちファンと向き合い「ありがとう」を伝えてくれたおかげです。
嵐のファンになれて最高に幸せでした。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
嵐のメンバーは活動終了した今でも、各々個人活動を続けています。この記事をきっかけに、嵐の5人に興味を持ってくれたら嬉しいです。
