子どもの頃に持っていた文房具について考える(後編)

前編と同様、今回も思い出の文房具について考えていこうと思う。

シャープペンシル

 今はどこかの企業や学校で貰ったものが壊れないのでそれを使っているが、子供の頃は指の腹にあたる場所が疲れないような工夫が施されたシャープペンシルをよく使用していた。私の時はドクターグリップとゲルグリップの2大巨頭だったと思う。どちらの素材も指の腹や関節に当たるには辛いということはなく、長時間持つことが出来た。素材の気持ちよさにグリップ部分を分解している子供もいたが。

色付きペン

 大体は水性のゲルペンだったと思う。いろんな色のペンを使う頻度の多さとは関係なく大量に持っていた。プチコロンというバニラや桃などの匂い付きの色付きペンが印象に残っている。あの頃は色だけではなくいろんな香りをノートからさせているのがトレンドだった。ハイブリットミルキーというパステル調のぷっくりした色付きペンや、マーブルカラーという2~3色ほどの色を混ざり合わせて出てくるペンがった。ボールサイン(キララ、ティアラ)というラメ入りのペンや、アクアリップという原色でぷっくりしているペンもあった。思い出したらきりがない。

 小学生の頃はいろんな色と特徴のあるペンが優遇されていたが、中高生になっていくにつれSARASAやハイテックCといった発色がいいとか細くしっかり書けるペンが優遇されていった。

その他

 ポケットカラーペンという20色の色の芯が横並びになった虹のようなペンがあった。シャープペンシルでいう小さい消しゴムが入っている部分には、金銀の色の芯が搭載されていた。使用したい色の芯を一番下に当たる、ペン先に装着して使用する。最近では100均でも売られているという。売っていたかもしれないけどしっかり見ていないからよく覚えていない。そしてあんなにも種類豊富だというのに、どの色も完全消費してしまうことはなかったな。消費できた人がいたら教えてほしい。私は数回使ってすぐに飽きてしまった。

 鉛筆の項目に入れるか迷った末にその他の項目に入れさせていただく。とがった芯が何本も入っているロケット鉛筆というものがあった。ロケット鉛筆は1本が丸くなったとしても、丸くなった芯をおしりの方に刺して入れ替えれば新しい芯が復活する。そのため常にとがった芯を使いたい人には画期的だった。これもシャープペンシルの到来と共に姿を消したように見える。昔1本だけ芯を丸くさせておいて、その芯が使いたい時に何度も入れ替えたりしたなあ。

さいごに

 思い出したのが上記なだけであって、名称はわからないが写真を見たらあったなと思う文房具はいっぱいあるだろうな。今は使いやすいものが自分の中で定着してしまい、子供のころほど文房具の冒険をしなくなったが、たまに思い出してその文房具たちがどうしているのか調べても楽しいのかもしれない。平成レトロブームで時々期間限定発売をしていたり、今でも現役で販売しているものもあるのだから。

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ごくたまに

映画館に行くのがマイブームです。特にアクション系の視界からの情報で殴りにかかられる感覚がとても好き。他にはゲームも好きです。 熱しやすく冷めやすい、自己開示が苦手なのでいろんなものに興味を向けて表現に出来たらと思います。

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