♪~(〇〇の部屋っぽいBGM)
メルン「皆さん、こんにちは。こんばんは。メルン(作者)です。メルンの部屋、第4回。今日のゲストはこの方!謎多き本の修理者、師匠で先生で神出鬼没!「ユリドール」ことユリィ様!」
ユリィ「イミアかサラミを期待した方がいたら、ごめんなさいね。本の修理者、ユリドールよ。よろしくね。」
メルン「いや~・・・」
ユリィ「何?」(にこにこ)
メルン「いや…私作者ですからね、絶賛執筆中なんですよ、不思議図書館・索。ユリィ様コワすぎて…」
ユリィ「索の執筆中だから気持ちを保つ為に私をゲストにしたのでしょう?そもそも私を早く出させて黒幕っぽくしたのは、貴方よ。」
メルン「いやマジでごめんなさい。ホントにね、書きやすいんですよ!匂わせが出来る黒幕とか情報通とか支援者キャラがいると…。何でも「だいたいコイツのせい」って言えるから。」
ユリィ「言っておくけど、私の企みじゃないわよ?むしろ私は被害者側なんだから。」
メルン「それはそう。何だかんだ一番仕事してるからね。えーと…それでは、職業、年…齢、誕生…日、能…力…名前の…由来………。」
ユリィ「・・・・全部ネタバレになるか、未設定じゃないの。」
メルン「すみませんでしたぁ!!」(土下座)
ユリィ「あ!誕生日だけは言えるわ!8月17日よ。」
メルン「良かった…それで年齢h」
ユリィ「女性に年齢を聞くなんて失礼よねぇ?…ねぇ?」(にっこり)
メルン「その通りでございます。…私も聞かれたくも答えたくもないし…」
ユリィ「好きなものは、紅茶。紅茶のスコーンも紅茶のケーキも紅茶のクッキーも好きよ。」
メルン「どうしてこんな紅茶好きの激コワお姉さんになった。私はただ優雅にお茶してる大人でちょっと謎の多い、胸が大きい女性を出したかっただけなのに。」
ユリィ「あら。これでも私、3番目に古参なのに。」
メルン「確かに裏方だけど、あの2人の次に自作キャラでは古いですね。こんなに動かしたのも初めてじゃないかな?こういう事は有能親族キャラに任せていたから。」
ユリィ「・・・誰か出たりして?」
メルン「うーん。10人以上キャラが増えると読むのが辛くなりそうだし、ただでさえイミアとサラミが、まとめてガヤ状態なのに。」
ユリィ「そうね、いつもの1話完結ならともかく、連続モノはキャラが増えると萎えがちになるわ。」
メルン「出番増やしてあげなきゃーってこっちも思うんですけど、何番煎じ?って性格が被ったり、動かし辛かったりしますから…。」
ユリィ「まあ、引き続き頑張りなさい。私は別にどうされても構わないから。」
メルン「はい・・・・いや、待って!!なんか私の執筆の話になってるじゃん!?ユリィ様のことを読者の皆さんに紹介したいのに!」
ユリィ「でもネタバレになるんじゃあ……うーん、それならこうしましょう。百合の花言葉ってわかるかしら?」
メルン「純粋、とか、無垢、とか、威厳とか。」
ユリィ「じゃあ私の装飾品の、黄色とオレンジ色の百合は?」
メルン「(ググる)…黄色は「偽り、不安、陽気なこと」。オレンジ色は「華麗、愉快、軽率」。おう・・・。」
ユリィ「ふふふ・・・」(扇を広げる)
メルン「やっぱり黒幕はこの人ですー!!」
ユリィ「じゃあ、本当に暴露できるようになったら、真の黒幕と一緒に対談するわ。」
メルン「誰だよ、真の黒幕って…。索が初登場のキャラを含めて容疑者4人いるぞ。」
ユリィ「結局、真の黒幕は作者である貴方じゃないかしら?」
メルン「で、では、今回のメルンの部屋はここまで!ご拝読ありがとうございましたー!」
♪~(〇〇の部屋っぽい終わりのBGM)
おしまい。