あれは、おばあちゃんがなくなった夜の日
親戚の家に泊まっていた。
私は、なんだか寝苦しく
寝室の扉の方を見た。
立っていたのは、亡くなったおばあちゃんだった。
私は、胸がトカトカしてドキドキしていたのを覚えている。
あれは、本当におばあちゃんだったのかな?

親戚のおばちゃんとか、親とかの見間違えの可能性もある。
顔が見えなかったから
そして、ドキドキしながら必死に目を、瞑って寝た。
でも、お通夜が終わった時だったから
もしかしたら、おばあちゃんだったのかも・・・。
おばあちゃんが、会いに来たのかもしれない。
49日は、亡くなった人の魂が、彷徨うらしいから・・・。
真相は、いかに。
おばあちゃんは、自分の実家ではなく
私達が、泊まった親戚の家で亡くなったから
その可能性もあるけれど
おばあちゃんなのにどうして、心臓が飛び出るくらいに
ドキドキしたんだろう。
ちょっと怖かったし真っ暗な所で見たから、余計に怖かった。
夏に差し掛かった時の思い出です。

