歴史
プリンのルーツは、16~17世紀の英国で、船乗りが余った肉やパンを卵液と混ぜて蒸し焼きにした「プディング」という料理です。
これが進化し、18~19世紀のフランスで現在のカスタードプリン(クレーム・ランヴェルセ)が誕生しました。
日本には幕末~明治初期に伝わり、大正時代以降に普及しました。
ルーツはイギリス(16世紀~17世紀)
大航海時代、船上の限られた食料(肉・パン屑・卵)を無駄にしないための「寄せ集め料理」として誕生しました。
当時は甘くないおかずだったそうです。
「プディング~カスタード」へ
イギリス~フランスへ渡りました。
18世紀~19世紀にかけて、具材を入れずに「卵・牛乳・砂糖」だけで蒸す「カスタードプリン」へと進化していきました。
日本への渡来
江戸末期~明治にかけて伝来してきました。
1872年(明治5年)の『西洋料理通』という文献に「ポッティング」として登場したのが最初となっています。
日本への普及
一般家庭に普及したのは、1964年にハウス食品「プリンミックス」が発売されたことが大きな要因になりました。
名前の由来
英語で「蒸して固めた料理」全般を指す「プディング(pudding)」が語源です。日本のカラメルプリンは、フランス語で「ひっくり返したクリーム」を意味する「クレーム・ランヴェルセ(Créme renversée)」が元になります。
