さて今回は、私が今、お世話になっている支援員さんと、いろいろお話していた時に、気づいたことを、書いていこうと思います。
それは、その方と、いろいろ雑談をしてたら、趣味などの話になりました。
それで、私がふと、気になって、その支援員さんに、「何か趣味とか、好きな芸能人や有名人とかいますか?」と聞いてみました。
そしたら、「私、小さい頃から、周りの子たちが夢中になっていたこととか、流行していた遊びに、ほとんど興味がなかったんだよね。」「好きな芸能人とかもいないかな?」いうようなお話をされていたんです。
私も含めて、多くの人は、何かに夢中になったり、誰かに憧れたり、羨ましく思ったりする人が多いと思います。
今まで、そういう方とお会いすることがなかったこともあって、とても新鮮に感じました。
なので、今回のお話は、私の固定観念を壊してもらえたと思えました。
その方から、どんなことに対しても、素直な気持ちで、正直なことを、相手に伝える姿勢に感動しましたし、とても勉強になりました。たぶん、周りに流されない強い考えをお持ちだからなのかな?と、勝手ながら、想像できました。
どうしても大人になると、特に若い人は、私を含めて、見栄を張ったりしてしまって、無理に何者かになろうと考えてしまう傾向が強くあるように感じます。
今は、SNS(ツイッター、インスタグラム、ブログ)などを利用していると、自分にとって、それほど重要でなかったり、知らなくてもいいような情報が、嫌でも、入ってきます。
しかし、これからの時代は、こういったインターネットを使って、情報などを発信していくことは、これからの時代を生きていくために、避けて通れないことだと思います。
しかし、「何事もほどほどが良い。」という言葉は、忘れないようにしたいものです。
最近、読んだ本、「一流の時間の使い方」(中谷彰宏)という本のなかに、『スマホを見ない』ということが、書いてありました。
確かに、スマホを見ないことは、一番良い手段かもしれません。
それでも、現代社会において、特に、若い人には難しいことだと思います。
いや、これから生きていく上で、必要不可欠なモノであると確信しています。
だからこそ、これからは、スマホやPCなど(電子機器)との付き合い方が、より重要になってくると感じています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回も読んでいただけると嬉しいです。
それではまた〜(^^)