対談式人物紹介【メルンの部屋】~ゲスト「カルム」

♪~(〇〇の部屋っぽいBGM)

メルン「皆さん、こんにちは。こんばんは。メルン(作者)です。メルンの部屋、第5回。今日のゲストはこの方!みるの育ての兄、カルムです!」

カルム「私が、みるの育ての兄!!魔術師のカルムだ!!…ん?ゼルルやレフィールではなく、なぜ私なのかって?それは…」

メルン「それは細かい設定を考えていないorまだヒミツがあるからです。逆に言うと、今の部屋は、これ以上ヒミツが出ない(予定)のキャラが出ます。」

カルム「こんなところでレフィールに勝てるとは…ふっふっふ…いえーい!みるー!みってるぅー!?」

メルン「あの、プロフィールを…」

カルム「プロフィール?ふむ、みる一筋●●年、みるの行動は記録、写真はアルバムが倉庫に山のようにある。これは手作りのうちわ、みるの魔力色のピンクのサイリウムは常備、愛しいみるが何かを成し遂げる度に感動し…」

メルン「何のプロフィールだよ!?」

カルム「みるLOVE勢筆頭、みる溺愛ナンバー1、みる最推し同担拒否としてのプロフィールだが?」

メルン「ただのやべー奴じゃん。」

カルム「これでもみるの為に裏方をしているんだぞ!愚弟の様子見、レフィールの逃走協力、みるの姉兄との定期連絡…。」

メルン「まぁ、そこは書かれないんですが。」

カルム「それなのに!それなのに何故みるは1人暮らし(正確にはレフィールと同棲)なんて…!」

メルン「嫌だろ、こんなシスコンこじらせ過ぎて尊みを感じてオタクになる育ての兄。」

カルム「愛だ、愛っ!ぜーんぶ愛ゆえにだ!…それなのに!何で設定を変えた!?」

メルン「ん?」

カルム「元々あの白いリボンは私がプレゼントしたものなのに!!なぜ美憂と高月(みるの姉兄)がプレゼントした事になっているんだ!!」

メルン「だって家族からの贈り物無しで世界の旅とか、かわいそうでしょ。良いじゃん、初期設定と違って一族ろくでなしだから。」

カルム「それはそうだが〜。」

メルン「初期だったら、あと2人プラス1人で、みるの面倒を見てた設定が、今は自分1人(時々レイン)なんだし。」

カルム「そ…それもそうなんだが…。」

メルン「良かったじゃないの。もし「みるとむつぎがラブラブ」なところが見たい、なんて要望があったら」

カルム&レフィ「「はあ”ぁぁ!!!?」」

メルン「落ち着け。そして余計な人が出てるから。」(汗)

カルム「もう変なのにまとわりつかれて泣く、みるを見るのはゴメンだ。」

メルン「それおま」

カルム「何か文句があるか?」(睨)

メルン「(面倒なので)無いです。」

カルム「ふん、それでいい。」

メルン「ところで最近話して職員さんにビックリされたんだけど、その頭の帽子…。」

カルム「これがどうした?」

メルン「表情がカルムの精神に連動してるよね?」

カルム「ほーそうだったのかー(棒読み)」

メルン「しゃべるの?「グ◯フィンドー◯!」とか言うの?」

カルム「帽子がしゃべる必要がどこにあるんだ。私の帽子も暗い色だが、みるの黒猫のバッグも暗くてわかりずらいが表情が変わるだろう?」

メルン「へーそうだったのかー(棒読み)」

カルム「まったく…。すぐに何かネタを入れたがる。」

メルン「だってガチなシーンじゃないなら入れたいじゃん!本当はアレとかコレとか、入れたいけど載せられなくなるから入れられないモノがあったし、今もあるよ!…載せられるならアンタだって実は…」

カルム「その話はしなくていい。…私もみる以外なら容赦なく手を上げられるんだぞ?」(怒)

メルン「あー……あ、こんな写真があるんですが」

カルム「!!??」

///えんだ──────────────\\\

(〜しばらくお待ちください〜)

メルン「…と、いう訳で、メルンの部屋、また次回お会いしましょう。ご拝読ありがとうございました〜。」

♪~(〇〇の部屋っぽいBGM)

(カルムは尊さのあまり、しばらくスタジオで気絶していました。)

(おわれ。)おわり。

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メルン

小説を書くのが好きな、アニメ・ゲーム・読書が趣味の人です! 目についたものや不思議なことを小説にしたり、絵にも挑戦したいです。 ほのぼの、ほんわか、ちょっと謎な話もあるかも…?

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