【場所】秋田県横手市
【かまくら】
『日時』
小正月の2月15日、16日(毎年)
『内容』
市内に約80基の『かまくら』が作られる。
子供たちが、通りがかった人をかまくらの中へ招き入れ、
甘酒や焼いた餅をふるまう。
『由来』
元々は、町内の井戸のそばに、雪穴を作って、『水神様』を祭った行事。
かまくらの中に水神様を祭り、家内安全、商売繁盛を祈願する。
【2023年は】
1月17日に、伝統の『かまくら』作りが始まった。
コロナ禍で、3年ぶりの開催になる。
コロナ禍のため、子供たちによる、もてなしは、しないらしいです。