こんにちは、お茶です。
ここ近年、猛暑が続いていますが、皆さんはどうお過ごしでしょうか?
自分はなるべく外に出ないように、外出をしていても屋内の涼しいところで過ごすようにしています。
部屋ではできる限りエアコンをつけて暑さをしのいでます。
最近、電気代の高騰が激しいので今回はできるだけエアコンに頼らずに暑い夏を乗り切る方法を調べてみました。もちろん、無理はせずにエアコンを使うことは大切です。
換気が大事
まず、部屋が暑さで充満しているときは熱気を逃すために換気しましょう。
窓が閉じたままだと空気がこもってしまい、室温は上昇します。できれば対角線上にある2カ所の窓を開けると風の通りが良くなるので、効率よく熱気を逃して換気にもなります。玄関も開けて10分ほど換気すればだいぶ涼しくなると思います。その際に、外の涼しい空気を扇風機などで室内に循環させるのがおすすめです。また、扇風機などの裏に濡れタオルなどの冷たいものを当てたり、水を入れて冷凍したペットボトルを扇風機などの前に置いて運転すると涼しい風が出るので良いかもしれません。
水を入れて凍らせた2リットルのペットボトルを数本部屋に置くと室内の除湿効果があり、体感温度が下がるそうです。
直射日光を防ぐために遮光カーテンも有効です。遮光カーテンは、日光だけでなく熱も遮る効果があるので、ふつうのカーテンと比べて部屋の温度上昇が緩やかになります。
手拭いやタオルで巻いた保冷剤を首や脇に当てると早く体温を下げることができます。
暑さ対策グッズがたくさん売られているのでそれを使うのもアリだと思います。
熱帯夜で暑くて寝られない時は、氷枕、冷却マットなどがおすすめです。
まとめ
風の通り道を考えて換気したり冷却グッズを使うことで部屋を涼しくしたり、体温を下げたりすることができます。
暑さに耐えられなくなったら、エアコンを使いましょう。