こんにちは。お茶です。
先日、映画ゴジラ-1.0を見てきました。
今までゴジラ作品を映画館で見たことはなく、雑誌やテレビ番組の映像などでちょっぴり見たくらいであまり内容は知りませんでした。首都圏の新築高層ビルなどを破壊し、暴れて帰っていくというくらいな認識です。
今作で70周年記念で30作目だそうで、そんなにも出ているのかとびっくりしました。人気があるんですね。
作品内容
ネタバレが入っていますのでご注意ください。
今回は戦後まもなくの復興しようとしているときが舞台だそうです。
特攻隊で零戦に乗っていた主人公が機体の故障を理由に整備の基地?であるある島に滞在していると、ゴジラに襲われます。主人公は生き残りますが、島のほとんどの人が犠牲になります。その後戦争が終わり、故郷に帰りますが辺り一帯焼野原になっており、両親もみんな帰らぬ人となっていました。一人でくすぶっている所、ひょんなことから子連れの女性と生活をすることになります。仕事を探していたある時、米軍が残していった機雷処理の仕事が見つかり、オンボロ木造船に乗って海に残っている機雷の処理を始めます。そうこうしているうちにゴジラと遭遇してしまいます。島で襲われた時より成長していて頭と背びれくらいしか見えていないけどとてつもない恐怖を感じました。
感想
これから日本に向かうのですが、どうなってしまうのか?
人間ドラマもゴジラの暴れっぷりもすごく良かったです。ゴジラのテーマが流れたときにはぞくっとしました。ゴジラって大迫力であり、泣ける映画でもあるんだなという感想です。もう一度映画館で観たいと思わせる作品でした。後でテレビで見るという人も絶対に映画館の大画面で見てほしいです。