どうも皆さん夜桜です。
今回は好きなアニメpart2を3つ程、紹介します。
1.マクロスF(マクロスフロンティア)
マクロスFは「超時空要塞マクロス」をはじめとする「マクロスシリーズ」生誕25周年記念作品であり、テレビアニメでは「マクロス7」以来13年ぶりの3作目のアニメで劇場版も公開されました。
マクロスFの物語の舞台は、宇宙を旅する長距離移民船団「マクロス・フロンティア」であり、物語の年代は「超時空要塞マクロス」から50年後、「マクロス7」から14年後の西暦2059年で、シリーズの伝統である主要男女キャラクターの三角関係は本作でも健在で、さらに軍人・歌手としての生活を送る一方で、日常では普通の学生として日々を過ごしている。平和な学園生活・華やかな芸能活動・異星生物との交戦というドラマの中で、誤解がひとつのテーマとなっている。
そして、作中の高速戦闘シーンや巨大宇宙船を回り込むカメラワークなどを3DCGで滑らかに表現されていて、とても迫力がある。なおかつ、作中のヒロインたち二人の歌や踊りも最高である。
2.CLANNAD(クラナド)
CLANNADは2007年10月から2008年3月まで本編22回と番外編1回の全23回と2008年10月から2009年3月まで本編22回と番外編1回、総集編1回の全24回が放送されました。
アニメーション制作を担当したのは、AIRとKanon(第2作)を制作した京都アニメーション(略・京アニ)です。
クラナドのストーリーは、進学校に通う高校3年生の岡崎朋也は、無気力な毎日を送っている。毎日同じことの繰り返し。周りのみんなのように学校生活を楽しむこともできず、毎日遅刻ばかり。そのためか、校内では浮いた存在になっている。ある日、朋也は学校まで続く坂道の下で、一人の少女と出会う。と言うあらすじです。
そして、クラナドは、学園内の恋愛劇だけではなく、友情や家族愛などがテーマであり、またストーリーが「学園編」とその後の生活を描く「アフターストーリー」の二部構成になっているのも特徴です。
クラナドは、泣けるシーンがあるので、個人的にはおすすめのアニメです。
3.ヴァイオレット・エヴァーガーデン
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、第5回京都アニメーション大賞小説部門の大賞受賞作であり、2023年現在で唯一の大賞受賞作である。2022年11月時点でシリーズ累計発行部数は70万部を突破している。「自動手記人形」と呼ばれる代筆屋の少女を中心に繰り広げられる群像劇です。
ストーリーのあらすじは、4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を着けることを余儀なくされる。
退院したヴァイオレットは、ホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。ヴァイオレットにはかつて戦場で誰よりも大切な人・ギルベルト少佐がいた。最後に聞かされた「愛してる」という言葉が理解できなかったヴァイオレットは、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していくというストーリーです。
そのうえ、ヴァイオレット・エヴァーガーデンはアニメ全13話全てが感動するアニメで、とくに第7話・第9話・第10話がとても感動します。
なので、皆さんも是非ヴァイオレット・エヴァーガーデンを見てみてください。