以前から私はチーズのカビが
食べられるのだろうかと気になっていました。
その中でも、今一番気になるブルーチーズに焦点をあてました。
参考にしていただければ幸いです。
ブルーチーズには青カビが生えています。
青カビがもつ有害物質が
チーズに含まれている
アンモニアにより分解され
食べても無害になるとのことです。
また、青カビは脂質を分解する菌で
青カビが分解した脂質は脂肪酸を生成し、チーズの香りや食感が変化するようです。
私たちの中にもアンモニアが発生します。
食べ物を分解して、肝臓で尿素に変えられ外に出ていきます。
仕組みが似ているようで、面白いですね。
青カビが増えることにより風味や匂いも強くなり、楽しめそうですが、
開封したら、 なるべく早く食べたほうがよさそうです。
気になることが解決したので、ノンアルコール片手にチーズを楽しんでいきたいと思います。(^▽^)