野球用語③その1

今回は主に攻撃中に出てくるプレーについての用語について書きたいと思います。
まずはバスターですが、バントの構えから投球と同時にバットを引いて打つのに切り替える打法を言います。
バントの構えをして相手がバントシフトを敷いてきた時にその裏をかく為にすることが多い打法です。
ちなみに自分は試合ではレギュラーではなく、主に代打で打席に立つことが多かった為にサインが出てない
限りはバスターをすることはなかったです。
次にインフィールドフライですが、これはランナー(走者)が1塁と2塁または満塁(フルベース)の際に
容易にアウトにできると審判が判断するような内野フライ(飛球)を打ち上げた際に審判から宣告されるものです。
インフィールドフライは守備側が故意にフライ(飛球)を落としてゲッツー(併殺・ダブルプレー)を狙うのを
防ぐ役割があります。ここに出てくるゲッツー(併殺・ダブルプレー)もついでに言うと一人の打者で2つのアウ
トを取ることで、ランナー(走者)が1塁の際に内野ゴロを打つとゲッツー(併殺・ダブルプレー)になることが
多いです。プロ野球の中継では、よく6-4-3のダブルプレーという実況があるんですが、この6-4-3は
野球用語①で書いた守備番号が出てきていて6が遊撃手(ショート)で4が二塁手(セカンド)、3が一塁手
(ファースト)となっていてこの場合、遊撃手(ショート)が捕ったゴロを二塁手(セカンド)に送球して
さらに一塁手(ファースト)に送球したということになります。
ちなみに自分は外野手の為に、このプレーに直接的に関係することはありませんでしたが、こうやって改めて
ルールを見ると若干勘違いしてた部分があったかもしれません。






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7番ライト

どーも、7番ライトです。嵐と野球(巨人ファンですがナベツネは×)と自衛隊が好きです。日々思う事や思った事、行ったイベントやこれから行く・参加するイベントの事を書いていこうと思います。

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