こんにちは!
ひだまりです。
今回は、東海道について書きます。
どこを歩いたか?
今回は、静岡県の藤枝駅から始まり、六合駅(ろくごう)までを歩き、六合駅から島田駅までは電車で。
島田で一泊して、島田駅から、金谷駅までを歩きました。2日間です。
良かったのは、大井川を渡ったことと、島田駅の近くの蓬莱橋(ほうらいばし)を渡ったことです。
島田で宿泊したホテルも広くて良かったです。
大井川にかかる橋は、1キロほどあり、長かったです。
乳白色の水が流れていて、迫力がありました。
蓬莱橋は、世界一長い木造の橋として、ギネス認定されている橋です。
歩くと、ぎしぎしと音がして、雨の中だったので、時々、すべったりしました。
この橋も1キロ弱あります。
パンフレットには、”897.4メートルあることから、「やくなし」=「厄無し」や、「長い木の橋」=「長生きの橋」
など厄払いや長寿のご利益スポットと言われている”と書いてありました。
他には…
今回は、歩道が広くて、歩きやすかったのと、昔からの松が多く残っていたのが印象的でした。
お茶の工場があり、すごくいい香りがしました。
大井川の橋の手前の島田市博物館周辺は、昔の宿場町のような感じでした。
家の中を見学でき、昔にタイムスリップしたような気がしました。
良かったです。
道中は、ほとんどお店がなく、昼におにぎり一個だけだったりと少し困りました。
お店があるときに買っておこうと思いました。
田んぼが多くて、人が全然歩いていなかったです。
のどかな田園風景でした。
地元の人と話していて、「また来てね!」と言われたのが印象的でした。
あと、島田駅の近くのパン屋さんのパンも美味しかったです。
地元の高校生のおすすめのお店です。
次回は、掛川駅に泊まって、周辺を歩こうと考えています。
がんばろう!