「コードギアス反逆のルルーシュ」
好きだけど衝撃を受けたアニメと言うのが正しいかも
(内容)
「現実とは異なる歴史を辿った架空の世界において、世界の三分の一を支配する超大国「神聖ブリタニア帝国」に対し、一人の少年が野望を抱き戦いを起こす物語である。舞台は、神聖ブリタニア帝国の植民地とされ、呼称が「日本」から「エリア11」に、「日本人」から「イレヴン」と変わった近未来の日本となっている。
主人公であるルルーシュは、殺された母の復讐と妹の未来のため、いかなる手段を使っても帝国への反逆を遂行する。これまでのアニメ作品にはあまり無い、主人公の立ち位置が悪役側となるアンチヒーローであり、その適役となるのは「正しい力でもって中から帝国を変えたい」とブリタニア軍に所属する、ルルーシュの親友である枢木スザクである。」(Wikipediaより)
1期でルルーシュはある事がきっかけでスザクと敵対してしまうのだけど、きっかけとなったその人物は何も悪いことをしてないのに汚名を着せられてあまりにも可哀想で泣きながら観てしまいました。。アニメで泣くことはほとんどないけどこの場面ではボロボロ泣いてしまいました。。
これはどう見てもルルーシュが悪いと思ってます。。
「主人公と敵役の信念や戦い方がよくある物語の構造と逆転しており、悪役側に立つルルーシュ視点から世界を見ることで、単純な正義と悪の話ではないことが分かる。
ロボットアクション以外にも、政治ドラマや学園物の要素を取り込んでいるのが特徴だが、それらの要素はあくまでエンターテインメントとして取り入れてるだけとしており、ジャンルはピカレスクロマンと定義している。」(Wikipediaより)
ナイトメアフレームと呼ばれる人型兵器が出てきますが、スザクの最新鋭のナイトメアフレーム「ランスロット」はとてもかっこいいです。ルルーシュの名言「撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ」も有名な台詞です。
私はユーフェミアが一番好きです!!!
お姫様だけど性格は心優しく、偏見を抱かず接したり、でもスザクを侮辱した相手には毅然とした態度で立ち向かう豪胆さも持ち合わせているところが好きです。
そんなユーフェミアがどうなるのか、、、1期は必ず最後まで観るのをお勧めします。。。