どうも皆さん夜桜です。
今回は、アニメ紹介part3をやっていきます!
1.ギルティクラウン
ギルティクラウンは、プロダクションI.G 6課制作による日本のオリジナルテレビアニメで、またそれを原作としたメディアミックス作品。フジテレビ系列「ノイタミナ」枠にて、2011年10月13日から2012年3月22日まで放送されたアニメです。
ストーリーは、西暦2029年。宇宙から飛来した未知のウイルス、通称〈アポカリプスウイルス〉の蔓延によって引き起こされた大事件「ロスト・クリスマス」から10年後の日本が物語の舞台で、荒廃し、無政府状態となった日本はアメリカ軍を中心とする超国家組織GHQの隔離統治下に置かれていた。
桜満 集(おうま しゅう)は世間やクラスメイトに対してどこか冷めた視線を向ける男子高校生で、神秘的な歌声を持つ謎の歌手楪いのり(ゆずりはいのり)の熱心なファン。周囲との微妙な距離を保ちつつ平穏な日々を過ごしていた集はある日、お気に入りの場所である廃校舎でいのりと出会う。傷を負った彼女はレジスタンス組織「葬儀社」のメンバーというもう一つの顔も持っていた。集は、GHQから最高機密「ヴォイドゲノム」を盗み出した楪いのり、葬儀社のリーダー恙神 涯(つつがみがい)らと関わる中で「ヴォイドゲノム」に触れ、〈王の能力〉を宿してしまう。というストーリーです。
ギルティクラウンPV
2.アルドノア・ゼロ
アルドノア・ゼロは、A-1 Pictures・TROYCA共同制作による日本のオリジナルテレビアニメ作品で分割2クールで、第1クールは2014年7月から9月まで、第2クールは2015年1月から3月まで放送されたました。
ストーリーは、1972年、アポロ計画の最中に月で地球と火星を繋ぐ古代文明の遺産「ハイパーゲート」が発見された。地球はレイレガリア博士を中心とする調査団を火星に派遣する。その後、火星で古代火星文明のテクノロジー「アルドノア」が発見され、火星側の独占の主張と地球側の共有化の主張が対立し、徐々に火星と地球との軋轢が増していった。
1985年、レイレガリア博士は自らを皇帝と称し、火星に「ヴァース帝国」を建国。1999年、新皇帝となったレイレガリアの息子、ギルゼリアが地球へ宣戦布告する。しかし、突如ハイパーゲートが暴走を起こし月が砕ける大惨事「ヘブンズ・フォール」が発生。ギルゼリアの戦死も伴い、2000年に地球と火星間で休戦協定が結ばれた。この時の教訓から地球側はヴァース帝国軍との交戦を想定して、人型機動兵器「カタフラクト」の操縦・戦闘技術の指導を義務教育として導入することを決定する。
2014年、休戦から10年以上が経った現在も地球側と火星側の和平交渉が進められていた。その一環でヴァースから地球へ親善大使が訪れることとなる。物語は、その役目を担う火星の皇女であるアセイラム・ヴァース・アリューシアと、彼女を敬愛する少年スレイン・トロイヤードの二人が地球について語るところから始まる。というストーリーです。
アルドノア・ゼロPV
3.機動警察パトレイバー
ストーリー
ボットテクノロジーの発達によって登場した汎用多足歩行型作業機械「レイバー(Labor)」は急速に発展・普及し、軍事・民生を問わずあらゆる分野で使用されるようになった。特に東京を含む首都圏には、地球温暖化による海面上昇への備えとして大堤防を東京湾の川崎~木更津の間に築くことと、1995年に発生した東京南沖大地震によるガレキの処分を兼ねて堤防の内側を埋め立てることで首都圏の土地不足を解消するという、一石三鳥を狙った一大国家事業「バビロンプロジェクト」のため、日本国内のレイバーの大半が集中していた。
だがその結果、レイバーによる事故はもちろん、レイバーを使用した様々な犯罪行為(酔っ払いの乱闘騒ぎや窃盗から、バビロンプロジェクトに反対するエコテロリストによるテロ活動まで)が多発して社会問題となった。
この「レイバー犯罪」に対処するため、警視庁は警備部内の特機部隊にレイバーを導入し、その任にあたらせた。しかし発足当初のそれらは旧式の作業用レイバーの装甲を強化しただけのもので、日進月歩でレイバーが性能を向上させている状況にあっては、優秀な人材を集めた特機部隊といえどもレイバー犯罪に対応し切れなかった。そして1998年、警視庁は警備部内に専門部署として新たに「特科車両二課中隊」、通称「特車二課」を設けた。これがパトロールレイバー、通称「パトレイバー」の誕生である。
小隊は従来機を運用する「第一小隊」に加え、新たに「第二小隊」を編成することが決定された。その第二小隊にはパトレイバー専用の最新鋭機種である篠原重工製98式AV(Advanced Vehicle)“イングラム”が製造・導入されることになる。ところが、その新型レイバーを与えられる第二小隊は、現職の巡査1人を除いては、予備校(作中独自の設定で、現実の警察組織には存在しない)を出たばかりの経験がゼロに等しい者ばかりな上、唯一現職である1人も粗暴な問題警察官と、不安の尽きない人選となる。後藤隊長をして「精鋭になるかはたまた独立愚連隊になるか」と言わしめる集団であった。こうして、後に非難と賞賛を浴びる特車二課第二小隊が発足したのだった。
物語は、若いパトレイバー隊員たちが葛藤しながら成長する青春群像であるほか、産業ドラマであり、陰謀ドラマでもある。これらが並行して展開されるストーリーとなっている。
4.それでも世界は美しい
それでも世界は美しいは、椎名橙による日本の漫画。『花とゆめ』(白泉社)にて3回の読み切りを発表後、同誌2012年2号から2020年11・12合併号まで連載。単行本は「花とゆめコミックス」(同)より全25巻が刊行された。2020年9月時点で累計発行部数は300万部を突破している。2014年4月から同年6月までテレビアニメが放送された。
ストーリーは、少雨化が進んで降雨量の減少が続く世界。雨を降らせる能力を持つ「雨の公国」の第四公女ニケ・ルメルシエはジャンケンで負けてしまい嫌々ながらも国のため、「晴れの大国」の太陽王リヴィウス一世に嫁ぐことに。しかも、即位して3年で世界を征服したと聞いたが、会った相手はなんとまだ子供であった。さらには、退屈だから雨を降らせろと要求され反発するニケ。しかし、共に危機を乗り越え信頼を深め、ニケは自らの意志でリビ(リヴィウス)のそばに留まることを決意する。互いに愛し合い支え合いながら、共に歩むニケとリビ。やがて2人は正式な婚約者となり、運命の輪が回り始めるのだった。大国で暮らしていくうちにニケは、自らが秘める秘術の秘密、世界で起こる少雨化の現状、リビの抱えた闇を知り、自分自身も世界情勢に巻き込まれていく。というストーリーです。
PV
皆さん今回のアニメ紹介はいかがだったでしょうか?もし興味が出たら是非とも、今回紹介したアニメを見てみてください!!