「チェンソーマン」
【あらすじ】
第1部「公安編」
「悪魔と呼ばれる存在が日常に蔓延る世界。少年デンジは死んだ父の借金を返すべく、「チェンソーの悪魔」であるポチタと共に、悪魔を駆除する「デビルハンター」として生計を立てていた。しかし借金は中々減らず、ごく普通の日常を願いながら、叶えるには到底届かなかった。
ある日、デンジは仕事を斡旋していたヤクザに騙され、「ゾンビの悪魔」によって殺害されてしまうが、ポチタが心臓となったことで復活。「チェンソーの悪魔」の力を手に入れたデンジはゾンビの集団を一掃し、現場に駆け付けた公安のデビルハンターであるマキマに導かれ、その身を管理されることになる。
東京の公安本部へ移ったデンジは、マキマの命令を受けて先輩の早川アキ、デンジのバディとして選出された「血の魔人」パワーと同居する。公安ではかつて5分で120万弱の人を殺した「銃の悪魔」の討伐を掲げており、デンジは仲間たちとともに様々な敵と戦いを繰り広げる。やがてデンジは悪魔でありながら人々のために戦う姿が話題を呼び、次第にヒーローとして扱われてゆくことになる。」(Wikipediaより)
【主な登場人物】
・デンジ 大胆不敵な自信家で、素直かつ単純な性格。物事を深く考えることが嫌いで自分の欲望に忠実。マキマさんが好き
・ポチタ チェンソーの悪魔
・マキマ デンジの上司となる女性。内閣官房長官直属のデビルハンターで、公安対魔特異4課のリーダー。1本の三つ編みにしたチェリーピンクの髪と同心円状の瞳が特徴的な麗人。
・早川アキ 公安対魔特異4課の隊員で、デンジの3年先輩の男性。髪を後頭部の高い位置で結っている。両親と弟のタイヨウを銃の悪魔に殺され、復讐のためにデビルハンターになった。
・パワー 血の魔人。魔人としては比較的知能と理性があったためマキマに保護され、魔人でありながら公安対魔特異4課のデビルハンターとなる。容姿はおよそ10代後半程度の女性で、亜麻色のロングヘアー、頭頂部の2本のツノ、十字の文様が入った虹彩が特徴。
ここがポイント
・デンジが主人公らしくなくて自分の欲望に忠実で面白い
・ポチタは存在が可愛い
・マキマさんは超美人で超怖い 謎も多い
・アキくんはデンジとパワーちゃんのお兄ちゃん的存在
・パワーちゃんは自分が可愛いのを自覚してる
・姫野先輩はアキくんが好き
・コベニちゃんは最初はイラッとするけど憎めない
・岸辺の若い頃はイケメンで吉田ヒロフミに似てる
・モブキャラは容赦なく退場する
・地獄の光景が印象的で怖かった
・全体的にグロ描写だけどそんなに怖くない
私はマキマさん推しなんで結末にびっくりしました。。。まさかアニメ化されるなんて、、、最終話が楽しみなような怖いような複雑な心境です…