皆様、お久しぶりの投稿でございます、今回は2024年の年末に行われるM-1の決勝進出者とラストイヤー(15年目)の方々について色々描きたいと思います、早速ですが今年も多分多くの実力があるであろう漫才師が多数出ることが予測されます。
まずはラストイヤーについて説明させていただきたいのですが分かりやすく言うとデビューして15年目の芸人さんでその年で出るのが最後になる意味(だと思います)、2024年度もかなりいるのですが筆者の知ってる限りのラストイヤーのコンビを書きたいと思います
決勝進出経験者組
ロングコートダディ(過去2回決勝に出て最高順位は2022年度大会の3位、過去数回は準々決勝を超えるのに結構苦労していた印象がある)
モグライダー(過去に2回決勝に進出、近年のメディアの出演で平場を鍛えてゆき特に2021年の決勝戦でいろんな意味で覚醒した模様)
トムブラウン(2018年大会の決勝に出て一躍時の人になるも以降はいくらウケてもよくて準決勝どまりで終わった印象がある、今年こそどうにかして欲しい』
準決勝経験者組
ダイタク(M₋1では珍しい双子の兄弟のコンビ、過去に数回準決勝に進出するも準々決勝ではウケているのに準決勝になった途端急に優等生っぽくなってしまうイメージがある、今年はその殻を破くことが出来るかで決まって来る』
カゲヤマ(2023年度キングオブコントファイナリストの印象からコント芸人のイメージがあるがM-1にも積極的に出る漫才師としての顔も見せている、2022年の準決勝でみた「お兄ちゃんと妹」のネタは腹がよじれるくらい笑った印象がある、今年もしいい所まで進んだらどんなネタを見せてくれるか楽しみである)
セルライトスパ(過去3回準決勝に進出するもここ数年は目立った実績なし・・なのだが過去に見た準決勝を見た際のインパクトが強く何か言葉では表せない強い印象が残るコンビである)
準決勝未経験組
デルマパンゲ(過去数回準々決勝進むも1度も準決勝以上に進んだ実績なし、やっぱり最初に出た2016年の準々決勝ですべったのがまずかったのだろうか、結構面白いコンビなだけであって何処か残念である)
トット(大阪ではアイドル的な人気のあるコンビで満を持して東京に来たのはいいのだが東京進出に失敗したコンビの一組、数年前は準々決勝常連組だったのに2~3年は3回戦どまりで落ちている印象が強い、面白いのに何処か勿体ないコンビである(筆者もDVDを持っているのですがお金払ってネタを見る価値のあるコンビである)
スパイク(女の子版のM-1と呼ばれる「ザ・W」で決勝に進めるくらいの実力者だがⅯ-1では過去に1度準々決勝にまで進んだらしくそれ以外の情報はわからない)
ジグザグジギー(キングオブコントのミニ常連で漫才は見たことがないのだが突然2023年にM-1にエントリーし準々決勝まで進出する(とは言ってもコント交じりの漫才をしていたのでかつてのおぎやはぎの漫才を見てるような印象があった)、結成は2008年なのだが何故か2009年になっている(ウィキペディア情報も結構いい加減なものが多い)
長々と描きましたが気になる決勝進出者(予想)と準決勝進出者は次の記事作成で描こうと思います