こんにちはあっきーです。今回は、夏に行きたい東北の温泉6選を紹介します。
ぜひ、最後まで見ていってくださると嬉しいです。
それではSTART!!!
大船渡温泉
大船渡温泉は岩手県大船渡市にあるホテルです。海に近いホテルとなっています。
大船渡温泉の中に入ると、ロビーから海が一望できます。ロビーでものびのびゆったりとくつろぐことができます。
部屋は和室の作りとなっており、どのお部屋からも海が一望できます。
大船渡温泉の食事のこだわりは、岩手県の三陸でとれるきんきという魚にこだわっていて美味しいらしいです。
大船渡温泉の温泉は柔らかいお湯で構成されており、疲れを癒す効果や、膝の痛み、打ち身を直す効果があり、効果を楽しみながらゆったり温泉に浸かることができます。
不老ふ死温泉
不老ふ死温泉は青森県西津軽郡に位置しており、世界自然遺産に登録されている温泉です。
ホテル内のロビーに入るとおおきな窓から松の木が見え、ソファーが置いてあり、ゆったりとした空間でくつろぐことができます。ほかのホテルにはない観葉植物や大漁旗が飾られています。
お部屋はすべての客室がオーシャンビューのお部屋となっており、部屋の窓から海が一望できます。
不老ふ死温泉は海から近いのでとれたての魚や貝が食事で提供されます。
夕食はバイキング形式となっており、魚コーナーでは調理の方が目の前で魚をさばいてくれるのでとても魅力がある夕食だなと思いました。提供するお皿にもこだわっていて、船の形をしたお皿があり、楽しみながら食事が堪能できます。
不老ふ死温泉の温泉は、鉄分を多く含んでいるため、空気と触れることにより酸化し赤茶色になるそうです。源泉かけ流しなのも嬉しいですね!!※不老ふ死温泉は日帰り入浴も行っています。値段などは公式ホームページをご確認下さい。
愉海亭みやじま
愉海亭みやじまは山形県鶴岡市湯野浜に位置するホテルです
ホテル内のラウンジに入ると窓から海が見え、海と気持ちが一つになったかのような空間でのんびりとくつろぐことができます。
お風呂は3つにわかれており、地下内風呂、展望露天浴場、パノラマ 露店風呂となっています。地下内風呂は、満杯になった湯舟にゆっくりとつかる事ができます。展望露天浴場では窓から海が一望でき、心地よい空間でくつろぐことができます。パノラマ露天風呂は屋上にあり、愉海亭みやじまオリジナル露天風呂となっています。天空大漁の湯は周りが海に面していて海に浮かんでいるかのような心地で入ることができます。
お部屋は全ての客室がオーシャンビューの部屋となっていて、和室と洋室に分かれています。すべての部屋の窓から海が一望できます。全客室にユニットバスを設置していてお部屋でも温泉を楽しむことができます。
愉海亭みやじまは温泉施設から海が近いので新鮮な甘海老やうに、わかめやもずくの味噌汁、鮑焼きなどが食べられることがあります。
愉海停みやじまには足湯も設置されており、だれでも無料で海を眺めながら足湯につかる事ができます。利用時間等は公式ホームページをご確認ください。
https://www.yukaitei-miyajima.com/
いわき藤間温泉ホテル浬
いわき藤間温泉ホテル浬(かいり)は福島県いわき市に位置するオーシャンビューの温泉となっています。ホテルのラウンジは落ち着いた雰囲気のある場所でソフトドリンクや珈琲を楽しむ事ができます。
お部屋は洋室と和室に分かれており、すべて海が見えるお部屋となっています。
温泉は大浴場、露天風呂と分かれています。大浴場の内湯はお風呂が何か所かに分かれていてゆったり入ることができます。
いわき藤間温泉の食事はバイキングになっています。食べ物やドリンクは宿泊してからのお楽しみです。
パレス松州
パレス松州は宮城県松州町に位置する旅館です。
ホテルのエントランスは落ち着いた和風のラウンジになっており、真正面には松島湾が見え景色を眺めながらゆったりチェックインをすることができます。
お部屋はすべて海が見える和室の部屋となっております。
2024年8月15日時点では、お食事は2つ用意されており、ぬくもり膳、松州膳の2つから選ぶ事ができます。
お子様がいる方は夕食のわんぱく膳とキッズプレートが用意されています。
日帰り入浴も可能です。
松島日本三景の海でゆったり過ごしてみてはいかがでしょうか?
https://www.palace-matsushima.jp/
男鹿温泉結いの宿 別邸つばき
男鹿温泉結いの宿 別邸つばきは秋田県北浦西黒沢にあるホテルです。
ホテルのラウンジは、色味が落ち着いていておしゃれな喫茶店のような空間で時間を忘れてゆったりすることができます。パソコンや本を読むには最適ですね!ラウンジには卓球台やオセロ、将棋も置いてあります。
お部屋は和室と洋室に分かれていて、木のぬくもりを感じられるような空間で過ごすことができます。
温泉は雅湯と錦湯とに分かれています。雅湯と錦湯両方の内風呂は庭園をイメージしたつくりでできています。雅湯の露天風呂には壺のような形をしたお風呂があり、のんびり温泉につかることができます。
食事は味彩という食事会場で食事をします。職人さんが石焼きによる調理法や、魚は目の前でさばいてくれるなど楽しみながら食事を楽しむことができます。
日帰り入浴はできませんが、観光スポットがあり、男鹿水族館、なまはげ館、入道崎灯台の夕日、雲昌寺、ゴジラ岩の5つの観光スポットがあります。泊まった際、ぜひ行かれてみてはいかがでしょうか?
今回は東北の夏に行きたい温泉6選を紹介しました!最後まで読んでくださりありがとうございました。みなさんの行きたい温泉はありますでしょうか?この記事を参考にしていただけるとありがたいです。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう👋