自分の嵐の推し曲を書くのも3回目となりました。
嵐の推し曲ながら異色の曲を紹介したいと思います。
まずは、もどり雨 これは2007年4月14日に一部の場所で公開された映画『黄色い
涙』のサウンドトラックに収録されている曲です。
黄色い涙とは、漫画家の永島慎二さんの若者たちを原作に犬童一心監督が中学生の時に見
たドラマ版に感動して、ずっと映画化したいと思い続けて自らの手で嵐を主演に実現させ
た映画です。
嵐の5人が1963年(最初の東京オリンピックの前年)の東京・阿佐ヶ谷を舞台にそれぞれ
夢を追い求める青年を演じて夢を語らう姿を描いています。
そこに映画を彩る曲として流れる曲の一つで歌詞が僕の心は 張り裂けそうで あなたの
事でイッパイだから どこへ行っても 忘れはしない あなたの事が大好きだから と何
度も出てきて更に何にもないし何にも出来ないけれど あなた思う気持ちは誰にも負けない
と出てきて 極めつけには寝ても覚めても忘れはしない という歌詞も出てどれだけ対象の
人を好きなんだと思わせるラブソングです。
自分もある人にこれを聴いたら自分の気持ちを分かってもらえるかも?と思う事があります
が、その人は新たな場所で新たな事をやろうとしている人なのでそんなの分かっても・・・
と思われるとは思うのですが気持ちだけは伝わっててほしいと思うばかりです。
次に、涙の流れ星 これも映画『黄色い涙』のサウンドトラックに収録されていて映画の劇
中では相葉ちゃんこと相葉雅紀くんが演じる井上章一が歌手志望という設定の為、オリジナ
ル曲として歌っていますが、サウンドトラックでは嵐5人で歌っています。
自分の好きな歌詞は日の光浴びてる君の 笑顔を守ってあげたい 今ここで美しく 輝いてる
君と いつまでも手をとりあって 歩き続けていこう という部分です。
好きな人の笑顔を守りながら一緒に歩き続けていこうという意味が込められてると解釈して
いて自分も新たな場所で新たな事をやろうとしているある人に対してそういう気持ちでいま
すよと少しでも伝わればいいなと思っています。
そういう個人的な思いは抜きにしてもこの2曲は推し曲であることに変わりありません。
映画『黄色い涙』は公開時、東京のグローブ座で公開していて自分は一般枠で新たな正
社員の仕事の初任研修で東京に2週間滞在していてその休みの時に観に行きました。
新たな正社員の仕事を東京に引っ越してする事が先に決まってて映画が研修で東京に滞在
中にグローブ座で公開する事が決まって休みの時に絶対観に行くと決めてました。
グッズもその際にほぼ買い尽くしましたし、関連書籍も買いました。
曲を聴くと公開時の事が少し頭をよぎります。結局、すぐに体を壊して地元に戻ってくる
ことになるので・・・
気になる方は映画『黄色い涙』とサウンドトラックに入っているもどり雨 と涙の流れ星
をチェックしてみて下さい。