「昔々浦島太郎と言う若者がいました。」
「浦島太郎が海辺に釣りをしに行くと小さなカメを子供がいじめている所を見つけた」
浦島太郎「これ子供たちカメをいじめてはいけないよ!海に返しておやり!」と
「子供に注意をして」浦島太郎は「小さなカメを海に返してあげようとした時に!」
「突然カメが!」「助けてくれたお詫びにあなたを竜宮城まで案内します!」と
「いきなりカメが言いました。」
浦島太郎「いきなりカメが喋ってびっくり!したのもありますが?」「竜宮城がどういう所なのか分かりません!」
浦島太郎は「カメの言う通りにしてみる事にしました。」「浦島太郎はカメの背中にくっ付いて海を進んでいると海の中に大きな城が見えました!」
カメ「あそこが竜宮城です。」と「言って浦島太郎をその竜宮城まで連れて行きました!」
「竜宮城に着いた浦島太郎は竜宮城の中に入ります!」「そこには浦島太郎を歓迎してくれる人たちがいました。」
浦島太郎「遠慮なく竜宮城でおもてなしになる事にしました。」
「そこで浦島太郎は乙姫様に出会います!」「浦島太郎はその乙姫様を一目見て恋に落ちました。」
「浦島太郎は竜宮城宴会を時間も忘れて楽しんでいると浦島太郎は言いました。」
「そろそろ私は帰らなくてはいけない!」「その時乙姫様は浦島太郎にお土産を持たせることにしました。」
乙姫様「地上に帰るのでしたら是非このお土産をお持ち帰りください!」
浦島太郎「それでは遠慮なく頂きます!」「と言って浦島太郎は玉手箱を貰い地上に帰ります!」
「ですが?浦島太郎が地上に帰るころには地上の世界は何年も時間が進んでいました!」
浦島太郎「なんだ私が竜宮城に行った時と景色が違う!」
「浦島太郎は島を見て回っていると浦島太郎の知っている人は一人もいません!」
「浦島太郎はお土産にもらった玉手箱を開ける事にしました。すると!」
「浦島太郎はお爺さんになってしまいました!」
「終わり!!」