今放送中の「光る君へ」を毎週みています。でも10話くらい放送されてから観たので残念ながら最初からは観れていません。ですがそれでもストーリーに惹き込まれて毎週観ています。
最初はまひろ(紫式部)と藤原道長の関係が気になっていましたが、一条天皇がすっごく麗しくて。中宮定子様のことを深く愛してらして、定子様と会えないと悲しげでそれがもう可哀想で。一条天皇演じる塩野瑛久さんがその心の移ろいを上手く演じてくださって、立ち振る舞いも素敵でぴったりな役だと感じました。
SNSでしかし帝(一条天皇)は美しいなとまひろ役の吉高由里子さんも絶賛してて本当にそう!と思ってしまいました。
現在は中宮様は藤原道長の長女彰子さまになり、やっと帝に思いが通じて良かったです。帝にお慕い申し上げております!と涙ながらに告白する場面は可愛かったです。
そんな中、藤原伊周は毎回毎回、藤原道長に呪詛をしてある意味凄い執念だなあと思いました。ファーストサマーウイカ演じる清少納言はまひろに久しぶりに会ったかと思えば源氏物語を恨んでる言ってくるし、またこれからの展開がドロドロになりそうで楽しみです。(結局それ)
残念なのは一条天皇の撮影が終了したそうでもうそろそろ出てこないのが悲しいです。もっと華麗な帝を観ていたかったです。でも帝が出てこなくても最期まで視聴したいと思います。