こんにちは。
眠活とは上質な睡眠をとり、心身の健康やコストパフォーマンスを上げることです。
少し前にヨガを始めてから、環境を良くしようという気持ちが湧いてきました。
大したことはしていませんが、乾燥や冷え対策など、それから私が寝る前にするようになった準備をご紹介しようと思います。
白湯
白湯は一度沸騰させたものを50℃程度に冷ましたものです。
面倒かもしれませんが、1日分を沸かして保温の出来る水筒に入れて好きな時に飲めるようにしておけば楽です。
ただのお湯なので余計なものを摂取する事なく、身体の芯から温められるので、冷えからくる様々な身体の不調に有効です。
味が欲しい時は、はちみつやレモン、ショウガなどでアレンジしてみると続けやすく、さらにビタミンを摂れたり身体の保温効果を高めたりすることができます。
お香、キャンドル、加湿器
夜のヨガをやる前に、お香やキャンドル、加湿器などで好きな香りを楽しみつつ部屋を暗くします。
お香やキャンドルの優しい火の灯りは、いつもと違う空間を味わえて癒されます。
※火の始末にはご注意ください。
お香はたくさんの香りがあるので、好きなものを気分で変えて楽しめます。また、お香立ても可愛いものがあり、部屋の置物としても幅を取らずに置くことができます。
冬は乾燥するので加湿器も活躍します。アロマ加湿器もありますが、通常の加湿器に除菌芳香剤を加えてもいい香りがします。
乾燥は肌だけでなく、喉の枯れや風邪も起こしうるので気を付けたいですね。
ヨガ
基本的に朝に10分と夜の寝る前に20分、優しいヨガの動画を見て行っています。
きつい体勢が無いもので数十分の短い時間なので、無理なく長く続けることができます。
夜遅い時間の帰宅になったり、体調がすぐれない時は、続ける為に無理せず休むことも大切です。
時間がある時は他のヨガやストレッチも続けて行ったり、運動量は自分で調節しながら身体を解せます。
健康だけでなく、続ける事でメンタルの改善にも繋がっていきます。
心地よい空間作り
良い睡眠をとる方法はたくさんありますが、自分のリラックス方法は試してみないと分からないと思います。
寝る前にその日の全てを置いて次の日を迎えることは、私にとっては非常に難しい事です。
ですが、1日の最後に自分を労わる時間を作れたことを自分で褒めることをヨガで教わりました。
どんな日であれ、まずは穏やかにリラックスしながら1日を終えることを、ぜひ考えてみてください。
心身の状態や心の向きが少しずつ変わっていくかもしれません。