今日の投稿は絵ではなく飼い猫のココ君について書きたいと思います。
描き溜めた絵はほとんどこの投稿に紹介したため、他はまだ製作途中なのでしばらく日常的な投稿を書くことにします。絵を見に来てくださってる方は絵が完成するまで、ご自愛くださいませ。
一昨年の11/20この日は曇りのち雨な天気の中、私は他県の会社でパワハラや慣れない不規則な勤務時間で精神的に疲弊し、体が動かなくなった為にこの日は憂鬱な気持ちのなか、予約した精神科に行くために住んでたアパートをでてすぐのことでした、「ニャーニャー」と甲高い子猫の鳴き声がしていて、尋常じゃない程に鳴き声にあたりを探したら、近所の深く水深が浅い用水路に小さくて真っ黒な子猫の姿が、近ずくと逃げて私は用水路に入って行けるような恰好ではなかったので用水路のお隣で猫を飼っているご夫婦に助けを求めました。
ご夫婦に事の事情を説明をして、ご夫婦の旦那さんが長靴を履いて用水路に入って片手に収まる程の小さい黒い子猫を助けました。私はその後、精神科に行かなくちゃ行けなかったのでその場は、ご夫婦に後日子猫の様子を見に行くと約束をして、駅に向かい精神科に行きました。
翌日、子猫の様子を見にご夫婦のお宅に行きました。
ご夫婦のお宅には、先住猫が2匹がいて子猫は拾われたばかりなので先住猫と離されていました。子猫用の小さいゲージの隅に隠れている、黒くて、ふわふわのテニスボールサイズの小柄な1ヶ月くらいの子猫をゲージから出すと、ヨチヨチと歩き回って私の手でじゃれて、疲れたのか抱っこで寝てしまう姿に、精神的に疲れに病んでいた心もどこか癒されるようでした、それから度々ご夫婦のお宅に行き子猫と戯れるなか、子猫とこれからも一緒にいたい、成長をこれからも見守っていきたいと思い、飼う決意をしてから仮の名前からココ君と名付けました。それから、精神的な療養のため地元に帰ることになりペット可のアパートを探したり、ゲージや猫トイレ、色々な猫用グッズを買いそろえたり、健康診断やワクチン接種や去勢手術なんかをして、用水路に落ちて助けてから1年が経ちます。
ちなみに仮の名前だった頃はウニ助で、ココを漢字にすると黒虎と書いてココです。ココ君は、黒猫ですが縞模様があって黒の虎柄なので黒虎でココとなりました。
画像の猫用のごちそうは出会ってから1年記念日とココ君の誕生日の日としてのお祝いに美味しいちょっといいごはんとおもちゃをプレゼントしました。このネズミのおもちゃはとても大好きですぐにボロボロにしています。餌も食べ過ぎると下痢になるので残りはクリスマスとお正月にごちそうしました。
今や立派育って、体重も6キロちょっともあり太ってるわけじゃない体型ですが、そこそこ重いです。
最近、夜は冷え込みココ君は一緒のお布団に入って来て、私の腕を枕にして一緒に寝ています。