ここではビジネス交渉で良く使われる英単語と例文をご紹介いたします。
TOEICなどの試験対策とは違い難易度の高い単語はあまり登場しないので、時間のないときに軽く目を通すことができます。
知っているようで意外と覚えていない単語もあるかと思います。意味と発音を確認しながら読み進めてみてください。
1. negotiate /nɪˈɡoʊʃieɪt/ (動) 交渉する
We need to negotiate a fair agreement for both parties.
私たちは両者にとって公平な合意を交渉する必要がある。
2. compromise /ˈkɑːmprəˌmaɪz/ (名) 妥協、(動) 妥協する
Both sides must compromise to reach a mutually beneficial solution.
双方が妥協し、互恵的な解決策を見出さなければならない。
3. proposal /prəˈpoʊzəl (名) 提案、申し出
We are reviewing the proposal before making a final decision.
最終決定を下す前に、この提案を検討している。
4. mutual /ˈmjuːtʃuəl/ (形) 相互の、共通の
Building mutual trust is crucial for a successful partnership.
相互信頼を築くことは、パートナーシップを成功させるために重要である。
5. concession /kənˈseʃən/ (名) 譲歩、特権
We are willing to make some concessions to close the deal.
取引を成立させるためなら、多少の譲歩は厭わないつもりだ。
6. consensus /kənˈsɛnsəs/ (名) 合意、一致
Achieving a consensus among all stakeholders can be challenging.
全ての利害関係者の合意を得るのは難しいことだ。
7. implement /ˈɪmpləmənt/ (動) 実行する、導入する
After the agreement, we need to implement the changes immediately.
合意後、直ちに変更を実施する必要がある。
8. evaluate /ɪˈvæljueɪt/ (動) 評価する、査定する
We should evaluate the risks before proceeding with the project.
プロジェクトを進める前にリスクを見積もっておくべきだ。
以上、ビジネスで使える8単語をご紹介しました。
数は多くないので、例文ごと記憶に残しておくのも良いでしょう。
この他にも例文の穴埋め問題など多くの記事を掲載しています。
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