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イラストを待ち受けにしてくださると嬉しいです。気に入ってくだされば幸いです、今回は私のZ世代の社会経験を体験談としてコラム記載したいと思います。
私が20代の頃の就職活動でした
それは冬の寒さが厳しい時の事でした
地元企業に就職するために新卒採用の合同説明会に参加しました、沢山の企業のなか中卒者として慎重した一端のスーツ姿で大卒者と合同で障がい者雇用のスタッフ仲間と職員達で面談しました。
回答は一件だけ、それも不採用通知。
ここまでならばまだビギナークラス、始めはいきなりハードモードでした。
「挫折と葛藤編」
初めて面接したのはショップスタッフの【正社員雇用】の仕事でした
それは若い頃の失敗でした、学歴無し、普通免許無し、資格無し、一番重要性があるのは『職歴』です
初めての面接官、私は緊張感の中バックワードへ、その面接の対応の厳しい社会経験は今でも覚えています
面接官
「へえ、ほう、へっへっへ、」
「何か一つぐらいあるでしょう?親が家でも建てたとか?」
「うちでは変な奴は雇いたくないんだよね」
何も言えなく地元企業落第、失望感と沈黙、そのまま帰宅
私
「止めよう」
直ぐに戻り面接官にキャンセルお願い
面接官
「今忙しいんだよ!邪魔だからさっさと帰れ!」
その後ひたすら面接官の罵声と怒声、投げ捨てられる履歴書
私の社会人のZ世代の始まりでした。
いきなりレベル99でした、職業訓練をしようと決意した始まりでした
「職業訓練」
偏差値は高かったです、3歳から数学、かけ算まで独学で覚える
小学校に進学すると学習力の差に驚きました。
中学では担任教諭に地元の高校にこの成績なら進学出来ますと言われました
学級委員長もやり推薦書もありました
イラストは表現の特徴を捉える、声の発生力も高く将来性もありました
ですが地元の教育の対応に落胆、授業をしない同級生
私は進路指導で更に失望感になりました
担当教諭
「野球選手とサッカー選手とタクシードライバー何になりたい?」
今回はここまで、次回は職業訓練偏へ。最後まで読んでいただきありがとうございます