その2続き
「職業訓練編」
担当教諭
「野球選手とサッカー選手とタクシードライバー何になりたい?」
私
「無いです」
担当教諭
「次!来い!」
それが私の進路指導でした、現代のゆとり世代の中卒者は就職活動が困難です
厳しいパート労働が待っています。
学歴不問の新卒採用は資格取得が最低条件です
目標を持たないと労働者になるには厳しいと思います。
「職業訓練の毎日」
職業訓練の就労準備、それは「小さな古着屋」が始まりでした。恋愛結婚の道もありました。私は決意しました、その時恋愛結婚は「別れよう」社会人の扉を開く一歩でした。
古着屋はいわゆる「原宿系のアパレル業界」の見習い店員でした。古びた安い地元の一軒家を借り毎朝5時に起床、自転車通勤に電車からバス通勤を繰り返し2年間古着屋の上司のもとで職務経験を行いました。給料は全て交通費、2号店がオープンすると店長も任されました。
そこでは開店準備から閉店時間迄円滑に行いました。
接客業務から他にも発達障害施設の清掃員や、事務所の事務作業、
またイベントでは、孤児院の為の玩具のクリスマスプレゼントを行いました。
その後はパート労働に晴れて就職、馴染みの常連客には「あんただったら店長になれるよ」と激励されました。職員スタッフ仲間には万歳三唱、花束贈呈
そして即戦力として初めての就職
賃金もチーフクラス、業務を行い企画提案から若手育成、職場では常にコミュニケーションを大切にする。それが私の就労への体験談です。
ですが達成できなかったのは正社員雇用でした
転職もしましたが実現出来ませんでした。
現在ではイラストレーターの修行中です。
そんななか、恋愛もなくなり体力もなく模索中ですがこの「manaby-クリエイター」で
賃金、労働を上げる為に努力して参ります。
最後まで読んで頂き有難うございます。
そして、未来の可能性と世代交代、希望へ、
追伸
「社長!おはようございます!」
社長
「おまえ!社長とは何なのかわかっているのか」 これが私の今回の最後のメッセージです
応援して下さればイイねをして下されば幸いです。ありがとうございます