こんにちは、お茶です。
今回は見たい映画について書いてみようと思います。
11月、12月、1月にかけて見たい映画が目白押しです。
まず、11/22公開の六人の嘘つきな大学生から始まり、12/13公開のはたらく細胞、12/20公開の【推しの子】 The Final Act、聖☆おにいさん、1/24公開のアンダーニンジャです。他にも多分あると思うのですが、現時点ではこの5作品はぜひとも見たいです。
・六人の嘘つきな大学生
浅倉秋成による大ヒットミステリー小説を映画化した密室サスペンス。
サスペンスと謎解きが好きで、さらに浜辺美波さんのファンなので期待しています。
就職活動を舞台に6人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、それぞれの暴かれた嘘と罪の真相を検証しながら自らの人生と向き合っていく“青春ミステリー”要素を掛け合わせ、圧倒的クオリティかつ怒涛の伏線回収で大人気を博している小説が実写映画化!
どんでん返しに次ぐどんでん返しに振り回されながら緊迫の会話劇に挑む「六人」は、浜辺美波、赤楚衛二、佐野勇斗、山下美月、倉悠貴、西垣匠、飛ぶ鳥を落とす勢いで活動の幅を広げる若手人気俳優陣!
監督は『キサラギ』(2007)で第50回ブルーリボン賞作品賞、第31回日本アカデミー賞優秀作品賞・優秀監督賞、第12回新藤兼人賞銀賞などを受賞し、その後も『ストロベリーナイト』(2013)、『ういらぶ。』(2018)など多数の話題作を生み出した佐藤祐市。
更に脚本は劇団「東京マハロ」主宰、ドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」で第35回向田邦子賞を受賞した矢島弘一!
密室で暴かれるそれぞれの「嘘と罪」とは!?彼らの笑顔にあなたもきっと騙される。
https://6uso-movie.toho.co.jp/
・はたらく細胞
細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)、スピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』(著者:原田重光・初嘉屋一生・清水茜、講談社「モーニング」所載)の世界も加わり、実写映画化。
漫画、アニメ共に見たことはないのですが、作品テーマ、笑って泣けてためになるという言葉がささりました。
人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。
酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、
あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。
高校生・漆崎日胡(芦田愛菜)は、父親の茂(阿部サダヲ)と二人暮らし。
まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。
一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。
親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。
しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。
漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?
https://wwws.warnerbros.co.jp/saibou-movie/main.html
・【推しの子】 The Final Act
赤坂アカ(原作)と横槍メンゴ(作画)による大ヒットコミック「【推しの子】」の実写映画版。映画「【推しの子】 The Final Act」は、ドラマシリーズの続きとなる。(Amazon Prime Videoでドラマシリーズ「【推しの子】」全8話を配信)
アニメ推しの子が面白かったので、今漫画を読んでいる最中です。Amazon Prime Videoが見れるのでドラマシリーズを見て映画を見ようと思います。
”この芸能界において噓は武器だ”
世界中を熱狂させている【推しの子】がついにドラマ&映画化!
“推しの子”として転生するファンタジックな設定と、ショッキングな描写もいとわないサスペンス要素、そして“芸能界”という複雑な世界に躊躇なく切り込む他に類を見ない斬新なストーリーで多くの人の心を掴んでいる【推しの子】。
そんな原作のすべての魅力を余すことなく表現したいという“原作愛”を持った最旬のキャストと新進気鋭のスタッフが集結し、ビジュアルから内面までキャラクターをしっかりと掘り下げ、【推しの子】の “衝撃”を描き切る。
https://oshinoko-lapj.com/
・聖☆おにいさん
中村光の人気ギャグ漫画を『銀魂』シリーズや『今日から俺は!!劇場版』などの福田雄一監督、松山ケンイチ&染谷将太ダブル主演で実写化する映画
漫画も実写ドラマも見たことはないのですが、ギャグと福田雄一監督ということで期待しかありません。
世紀末を無事乗り越えた神の子イエスと仏の悟りを開いたブッダは、日本の四季折々を感じながらで福引きを楽しんだり、お笑いコンビ「パンチとロン毛」を結成したり、ゆるーい日常を過ごしていた。そんな2人の元にある日、招かれざる客が訪れ、衝撃の事実が伝えられる。やがてそれは、世界の命運を左右する神×仏×天使×悪魔が入り乱れる予測不可能な戦いへとつながっていく。
https://www.cinematoday.jp/page/A0009277
・アンダーニンジャ
漫画家・花沢健吾が、現代社会に潜む忍者たちの姿を描いた人気コミック「アンダーニンジャ」を実写映画化。
この作品も漫画を見たことはないのですが、浜辺美波、ニンジャということで見てみたい作品です。
忍者は世界中に忍び、現代でも暗躍している。
その数、約20万人――。
誰も観たことが無い“現代忍者エンターテインメント” が幕を開ける!!
https://underninja-mv.com/
記事を書いているともう一つ興味深い作品を見つけたので紹介します。
・INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部
「ペルソナ」 「名前のない詩」 「faith」の3部で構成されているSF法廷エンターテイメント3部作
AIが普及した近未来で、AIが関わる事件を捜査するという大変興味深い内容なのでぜひ見てみたいと思いました。
01 「ペルソナ」2025年1月10日(金)~
自死した女性の分身であるマネキンAIを取り調べる中、”彼女”は「私は殺されたんです」と供述。
女性を死に追いやったのは、人か、AIか。その裁判が今、始まる。
02「名前のない詩」 2025年1月24日(金)~
人気インディーズバンドyusquaのボーカルが通り魔事件に巻き込まれた。事件の目撃者は、彼のスマホにインストールされた歌詞生成AI。バンドメンバーと米子は、曲作りを通じて、歌詞に隠された犯人の手がかりを探す。
03 「faith」 2025年2月7日(金)~
島崎前市長に医療機器入札をめぐる贈収賄疑惑が浮上、電子通貨「ラウンドコイン」での1500万円の送金が確認された。米子は特捜部の三国と共に捜査を始めるが、送金者「サカナシモリト」は自宅で死亡していることが発覚。
彼のアパートで、米子は「ジンコウチノウ」と名乗るAIと出会う。
https://www.interface2027.com/
年末年始は時間を作って劇場で映画を見たいと思います。