大きさより映像の綺麗なテレビに目が進みます。
フルハイビジョン、4K、8Kとは
画素数のことであり、
フルハイビジョンは2000画素
4Kは4000画素
8Kは8000画素
で画素数が多いほど鮮明になります。
幼い頃、テレビはブラウン管でして
いわゆるチャンネル型でしたがカラーではありました。
ビデオはVHSでしたがレンタルビデオ屋はありませんでした。
録画するにもボタン操作に手間がかかってました。
今のは録画が簡単で軽いので持ち運びが便利です。
鮮明さとデメリット
デメリットは様々な面での容量の重さとコストです。
高画質動画の編集は、すごく容量が大きく重たいです。編集する際には当然マシンのスぺ
ックを求められるようになります。8K映像にさらに大量のブラーなど乗せるとなったら、
最新のCPUや大容量のメモリを搭載していても、スムーズには編集できない書き出しに
やたらと時間がかかるという可能性も出てくるでしょう。
(ブラーとは日本語で「ぼかし・ぼやけ」を意味します。ダイナミックな写真や映画のよ
うな滑らかな動きを表現する為に使われます)。
快適に編集するためには常に最新レベルのマシンにしないとならないので、そこに対して
のコストがかなりかかる可能性が高いです。
もうひとつは「消費電力の増加」です。4K・8Kで解像度が高くなると、テレビ内部でも
より多くの処理が必要となります。また4K・8Kテレビは高精細画質を生かすため、多く
が大画面テレビになってしまいます。
でもきっとそれらにも、メリットもあればデメリットもあります。だから大事なのはそれ
らを適切なタイミングでうまく使えるようになることです。
メリット
高画質映像の持つ画力の強さは、誰でも知るところなのではないでしょうか?4K・8Kと
いう高画質にするとそれだけで、自分がその場にいて見ているかのような臨場感を得るこ
とが可能になります。そのため、すごく画に引き付けられるようになります。
極端な話、特に盛り上がりがないようなストーリーのドラマなどでも、4K・8Kという圧
倒的な臨場感の映像でお届けすれば、それなりに人を引き付けることが出来るでしょう。
それが、高画質映像の大きなメリットです。
また8Kではテレビを見る位置を中心に360°四方八方から音が聞こえるということです。
とりわけ音楽番組はまるでコンサート会場にいるかのような臨場感を味わえ好評です。
梅田のヨドバシカメラに何でもあるのでよく足を運びました。
他の家電製品よりテレビに目が進みました。
自宅ではほとんど見ないテレビですが、新商品好きの私はもし8Kが手に入ったら
ホラー映画を見てみたいです。見たい映画は13日の金曜日で
ジェイソンが追っかけ回しているところが見どころです。
8Kだと臨場感でびっくりすると思います。
また映画館でもホラー映画を見たいです。