
こんにちは。
毎年2月までは強い寒さが続きますね。特に朝夜は厳しいです。
最近、朝昼は白湯を飲んでいますが、夜はホットミルクを飲んでいます。
寝る前のホットミルクは様々な意見がありますが、人それぞれリラックスする方法は違いますし、過剰に摂取しなければそこまで神経質になることは無いかなと私は思います。
人それぞれの感性や体質があるので、何にしろ自分自身で試してみることが重要ですよね。
はちみつ
ホットミルクを飲み始めたのは、喉の風邪予防に、はちみつを摂る為でした。
はちみつは、のど飴や飲料の商品も多いですよね。
ついでに喉を温めようと思い、ホットミルクにはちみつを入れるようにしました。
砂糖を入れなくても自然な甘さになり飲みやすいです。
ノンカフェインのハーブティーなどに入れる方もいます。
ココア
ココアにはカフェインが入っていますが、大量に飲むわけではないので、味を変えたい時にミルクココアを入れています。
はちみつが入っていても美味しいですし、カフェインが気にならなければコーヒーを入れてカフェモカにすることもできますが、寝る前は控えるように注意しましょう。
シナモン
お菓子などに使われる独特の香りがする有名な香辛料です。
体を温めることで、腹痛や月経痛など冷えによる様々な不調の対策になります。
好き嫌いの分かれる香りですが、苦手でなければ便利なシナモンパウダーは、暖かい飲み物やパンケーキ、アイスなど色々なものに使えます。
漢方にも使用されている香辛料なので、続けることでの効果には期待できますね。
美味しく暖かく
突然、体を動かしたり食事改善をしたりするのは、大変に思ってしまうものですが、その前に小さな事から始めて体の不調を改善出来たらいいですよね。
まずは自分が美味しいと思えるホットドリンクの飲み方を見つけてみませんか?
手足の酷い冷えや腹痛などによる寝不足から頭痛を起こしたりと、様々な症状に繋がる冷えへの対策のひとつとして、気になった方はぜひ試してみてください。