今季初の大雪
待ち遠しいような
来なくていいよ
と言いたくなるような
何かの使命感からか
雪掻きをしなければならない
そんな気持ちでいっぱい
実際 昨年まではやっていた
実家にいる時も
グループホームにいる時も
でも 今年は手放してみる
やってくれる人がいるのだから
少し頼ってみようと思う
結局 誰も来なかった
というか 陽が当たり自然に溶けた
そんなものだろう
ひとりで全部抱え込んでも
自分が大変なだけ
もう少し人に委ねていいこともあるよね
ひとりで突っ走ろうとしないで
助けてくれる人は必ず周りにいるから
ひとりで頑張ろうとしないでね
可愛い雪だるまを見つける度
その心の余裕や遊び心に感服
幼い時の無邪気に雪と戯れていた
あの瞬間を思い出す
楽しかったね
また あ・そ・ぼ