この前、初投稿時に、「この企画はまたやりたい」と言いましたが、早くも第2弾です。
「作詞名言 by コクゴブドウ」
異次元の速さで第二弾登場でございます。
歌詞、いっぱい書き留めてたんで \(//∇//)\
ひとまず、第2弾でございます。
今回も3つほど紹介させていただきたいと思います。前と全く同じ方式で紹介します。
一応また記します↓
歌詞は全てフィクションです。
ではもう、早速笑 ⬇︎
「紙切」
あぁ。いつもいつも望遠鏡ですの。
こちらは「紙切」という歌詞のフレーズです。タイトルの読み方は「かみきれ」です。
いわゆる卒業ソングになっておりまして、漫画やドラマでよくある学生のラブレターをテーマにしてます。
渡すことができなかったラブレターを、主人公が「紙切」同然、と自虐してる感じです。渡せなかったらただの紙じゃん!みたいな。(そんなことないですけどね。)ちょっと自分に怒ってる感じもあり。
いつも想い人を遠くからみているだけで、何もできてない。し、正直想い人からしても自分はモブなんじゃないか。と。そういう意味をこめて、遠くの物を見る「望遠鏡」というワードが入ってます。いつも遠くからだけ見てる=いつも望遠鏡、という感じで。
響きが気に入ってます。
ちょっと解説長すぎですね笑 短くします笑
「市民パワー」
自己否定よりも絶望よりも速く走って
あなたに安心を届けたい
こちらは 「市民パワー」という歌詞のフレーズです。
まず「市民パワー」というのは造語なんですけども、意味的には、ただの市民な自分でも誰かを助けたいと言う感じです。市民のパワーで、みたいな笑
この歌詞は珍しくメッセージ性ありなかんじです。応援ソング、、まではいかないけど。てかまず曲ついてないからソングじゃないか。
どこかの誰かが、辛く、暗く、悲しんで一日を終えようとしてるなら、それよりも早く、大丈夫だよと言ってあげたい。という思いが込められています。「あげたい」っていうのは恩着せがましいかしら笑 「言いたい!」にします。
ちなみにこの歌詞はバイトやめた当日に書きました笑
結局解説長くなりました。やっぱり書いてるうちに長くなっちゃいます笑
「ブルーベリー」
愛せないことが欠点で
愛されないことに合点で
あたり前だからなにもかも
つまらないんだってば
こちらは「ブルーベリー」という歌詞のフレーズです。この歌詞は、運命の人に出会った、っていうテーマだったような記憶です。運命の人=ブルーベリー。瞳がブルーベリーに似てる?のと、なんかいろいろかけてブルーベリーにしたと思います。確か笑
このフレーズはまだ運命の人に出会う前の心情です。孤独感のような。でもそれは、自分が誰のことも愛してないからだと。「誰のことも愛してないのに誰かに愛されるわけない。」と。自分のせいだと分かってるからこそどうにもできないという思いです。で、この歌詞の主人公は、ついに自分が愛せそうな相手と出会うわけです。人に無関心だった主人公が。そんな主人公の思いをテーマにした歌詞です。
まとめ
というわけで、本日の作詞名言はここまで!ありがとうございました。
長々と書いてしまいました笑
「ブルーベリー」の歌詞全文を載せてみたいなと思いました。いつか。笑
読んでいただきありがとうございましたー!
以上、コクゴブドウでした!
